攻略プレイヤーよしつね

ディスプレイ障害対処事件から数時間後。


『よしつねさん、Gコンボ暴力やってみない?』*1
よくよく考えると、これが悪魔のお誘い。


つまるところ、鶴岡さんの仕事量的に手が足りなくなったのと、僕と一緒に語れるゲームが欲しいというところで、鶴岡さんの仕事のゲームの軽いお手伝いをする事になった。
作業としては、どんどんフィーチャーを出していくだけなので、普通にプレイするだけでおk、というプロにとってみればひじょーに簡単で、仕事としてお金を出せないレベル、なんだけれども、何分僕は素人である。
んま、とりあえずぷれーい!


『とりあえずコンボ覚えて、後はゴリゴリ進めるだけでいいから。』
『あい、了解〜!簡単簡単!』


しかし、数時間後…。
『あーもうもったいない!そこはすかさずボムを叩き込む!』
『いやでもほら、勝ったし。』
『もー3回もやり直してんじゃないっすかぁ!』
『いやでもほら、勝ったよ?余裕!』
『本気でフルパンチを肩に入れていいですか?』
『いや、ほら、F91の撮影を進めないと。』*2


そして数日後。
『あーもうタイマンの時はガンガード!』
『あ、アウ…しまった…負けた…』
『アンタもう!もう!』
『いやでもほら、フルフラット撮影しないと。』
『イライラするんすよ!この女!ねーよ!この女ねーよ!』
『いやでもほら、終る頃には落ちているかもしれないですよ?』
『ねー!絶対ねー!この女ねーよ!』
『ほら勝った!やる夫勝利のガッツポーズ。』
『全然余裕じゃねーよ!!』


いずれにしても…。
よしつねは勝負とかゲームを楽しみすぎる帰来があるので、攻略という意味では向いていないのかもしれません。
しかしながら、ゲームをまた、鶴岡さんと一緒に楽しく遊べるのは嬉しいものだし僕がGコンボ暴力で遊んでいると、鶴岡さんの仕事が進むので、結果としてはいいんじゃないかと思う。ただで新作をプレイできる訳だし。
しかし…あのロードの遅さだけは、ガチでありえない。


そんな日常。
余談だけれども、よしつねは普通に仕事をしているので、次の日に10時出社しなければならない、とかあっても、3時過ぎまで遊んでいたりする。

*1:ゲーム名は出せないが、言えば誰でも知っているゲーム

*2:現在鶴岡さんは、リアルであったら児童福祉法に抵触する可能性のあるゲームの各種イベント撮影を進めている