ロールアウトした車を見てきた!

という訳で昨日、車を見てきました。もう待ちきれんよね。普通。


ディーラーの入り口に停めてあったので、あ、これかな? と思ったのですがその通り。
担当の営業さんが接客中なので、セカンドの人と挨拶もそこそこに一服ついている間に早速見せてもらう算段をつける。


ファーストインプレッション。
想像以上にエロい仕上がりになってしまった。
元々、シルバーベースで考えていたストレーキパーツ、フィニッシャーだったのだけれど、ベースカラーをよしつねのパーソナルなイメージカラーにしてしまった所為で一見大人しく見えるが、よく見ると本当にエロイしかも正面はエロさが殆ど無いが、後ろはすげぇエロという外観になってしまいました。
正直…発注した本人が『うぉ、エロ過ぎねぇか?』と思った位。*1


ンで…待望のコクピット
やっぱりドライバーズセダンだけあって、スイッチ類が並ぶハンドルはひじょーにタイトな感じがして、これが抜群に良い。漢の仕事場はこうでないと!
コクピットにエントリすると、とにかく機能的なイメージがあっていい感じ。そして、プッシュスタートボタンを押したかったが…ここはぐっと我慢。
ああ、僕は耐えて見せるさ、その誘惑にさぁ!
という訳で、音は納車当日までのお楽しみにとっておく。
コンソールのSI-Driveのメインスイッチに手を置いて、ハンドルに手をかける。ハンドルはMOMOの革巻だけあってしっとりと手に馴染むし、マルチディスプレイのファンクションスイッチとS#モードのスイッチが目を引く。*2
ペダルはまだフットレストが装備されていない。これは、最終的にペダルをどうするか、まだ決定していないから。
しかし、想像以上に質感があっていい感じである。


コクピット内で個人的に一番のお気に入りはブースト計。
何と言ってもAピラーに装着されている*3のが、実にシビれる。これはちょっと、憧れていたんだよねぇ。実用性は…??、だけれど。*4加えて、コントロールボックスが左足のひざ横に装着されているところに、ディーラーのメカニックのセンスを感じる。素晴らしい。


今回はオプションに関してはSTI Genomeという、STIのアフターパーツとは異なる、保証が多少なり効くものを入れたのだけれど、足回りも含めてノーマルよりワンランクとは言わないが0.5ランクくらい上がっているといいなぁと思う次第です。


納車は今週末、もしくは明けて祝日の月曜あたりを想定しています。
その模様はこの日記にて。


ああ…もう我慢が出来ません。早く乗りたいです。早く僕のものになれっ!

*1:色はまだ内緒。今回同席したみぎーさん、nekoさん、鶴岡さんは納車までどうかご内密に

*2:よしつねはハンドルに関しては、シンプルを好むのですが、今回は許容範囲ギリギリ。普段は意識しないでいいからこれだけいっぱい配置されていていても我慢できるが、正直、ちょっとうるさいくらいの配置はやや苦手だったりする

*3:Aピラーというのは、車の一番前の柱のこと。日本車の場合は運転席に座って正面右、助手席に座って正面左の柱の事を言います。ここは正面視界の死角になっているので、注意するといい

*4:そもそも、ブースト計自体が目安でしかなく、今回入れたものはピークホールド等の機能が付いているものの、この車にそんなにハイテンションな挙動をさせるというのは、僕の腕では自殺行為ですからね