実はすごいんじゃないかと思った話とクラッシュ!クラッシュ!またクラッシュ!の話

ええと、最初に言っておきますが、僕は韓国が好きとか嫌いとか最初に言い出したのは、誰なのかしら♪駆け抜けてゆ〜く〜♪私のメモリア〜ル♪というレベルで書いているのではない、と宣言しておきます。


事の発端は例によってneko氏のblogから。皆も一度見てみるといいよ。面白いから。
サイドバーにリンクがあるので是非。



クラウドに似ているかどうかというと、まぁそこそこ頑張っているコスプレレベルなんですが、どうして誰も突っ込まないのか不思議なのがもう劣化しすぎて訳が解らないX-MENのパクリって点。
何で突っ込まないんでしょうか。そりゃあ、真ん中のおにゃのこが気になって気になって仕様が無い、というのもよおおおく理解できますが。


で、そのページからリンクされていたのがこれ。


● Plagiarism by korean



あからさまにぱくっているどころか、曲のリードもCCCCCCDDという音律もFF7のバトルミュージックからという徹底振りというのがすごいんですが…それはさておき。
ここまでパクれる技術力は褒めて然るべき、なんじゃないか?
と不覚にも思ってしまいました。
そりゃよしつねのティファの顔はあんなんじゃ絶対ありえねぇ!とか思っているのは確か、なんですが…本当にすごいよな。
ちなみに本編のアドヴェンド・チルドレンではピアノソロでFF7バトルミュージックのアレンジをしていて、実は一番気に入っているシーンなんですよね。
そして次にこれ。


● Toyota Corolla (2007 model) Crash Test Video



● Hyundai Sonata (2006 model) crash test



先に紹介した中国車のオフセットクラッシュとサイドインパクトクラッシュの試験映像ですが…本当、衝突安全性のレベルまで格段に上がっている韓国車、なんですよね。欧州でも北米でもそりゃ売れるはずですよ。
しかしながら、クルマスキーよしつねにとっちゃソナタなんて名前の車になぞ、死体になっても乗りたくないと思うんですが…。


そも、日本は未だその技術はオールラウンドにて非常に高い水準にあるので、国民自体の車に対する評価が厳しいのは当然としても、車立国という国民性も手伝っているので、パクる、パクらない以前の問題として国粋主義者ばかりなんですよね。あとは先に書いたように需要の問題。セダンが何の工夫も無く売れる訳が無い。


但し、そういう課題を除いて、ヒュンダイ車単体で語るのであれば、ひと昔前に比べると、質の割には価格は安いし、車に何も求めないという人が足代わりにするには十分すぎると思いますけれどね。
しかしながら、そういう場合、日本では軽自動車というカテゴリもあるので…基本的に外車が攻め入る隙というのは殆ど無いんですよ。
好事家やブランド、ステイタスで乗る外車はあっても。ましても色々な場面でお互い勘違いしている国家だからねぇ。売れるほうがおかしい。


とりあえず国粋主義者の話はともかくとして。


ダイムラーのsmartって車、知ってる?
Dr.スランプに出てきそうな寸詰まりの車で、最近は日本でも良く見かける車です。その車のクラッシュテスト?の映像。


● Smart crash test



ただでさえ、設計限界を超えている車にこんな事をして…もっとやってくれっwww
んまぁ、smartでオフセットクラッシュなぞした日には、確実に死ねるという事ですねぇ…。
ちょっと解説すると、運転席側が激しく潰れているのは、障害物が斜めになっていて、そちらで最初の衝撃を受け止めているからです。運転席だけが意図的に壊れやすいって事は無いと思います。
しかし、衝突事故で多いのは、こうした『中心軸をズレたオフセットの形』の衝突が多いというのは事実です。


最後に…mixiで先行公開していた動画、アップしておきます。


● STUNTMAN: IGNITION プレイアブルデモ(没バージョン)



んとね、今何度か見直してみたんだけれど…。
尺といい、カットといい、こっちの方がすげぇいい出来な様に思えて仕方が無いんですがぁ…orz。
みんな、どう思う?


追記:
こんなのあった。
これもnekoさんところから、立ったっけ…?