久々にblogテイスト

という訳で、貰っていたリンク等を消費します。



日産N-Linkに登録すると全文が見られる、という事なのですが、面倒なので登録せず。
野良犬サイトの一文だけで判断するのは危険なのですが、実際に車と所謂メカデザインは似て非なるもの、というのは言うまでもない*1です。
特に、ユーザビリティ…デザイン的に優れていても、車の使い勝手や、そもそも、機能を収める場所を確保するためのデザインが要求されるだけでなく、それらを確保した上での機能美・造形美を要求されるので玩具展開をほとんど気にしなくて良い昨今のメカデザインは車に比べたら遥かに気は楽だと思う。
何せ、この国は世界的に見ても自動車会社がとても多く*2、ユーザの目も肥えていて厳しい。そう考えると、造形的にはメカデザインの方がアイディアが必要なれど、自由度の制限は車のデザインの方が遥かに厳しいのでは、と思います。
カーデザインが可能な人間は、メカデザインも可能なんじゃないかな。逆はかなり厳しいと思うけれどね。



はてなでちょっと気になったリンク。
しっかしまぁ、どうしてこう『対立構造』としてのベンチャーと大企業、って切り口になるんだろう。コメントにもあったけれど、お互いに補完する術はないんでしょうかね。
んまぁ、日本はどうしても、『会社を売り渡す = 経営者失格』って公式を当てはめて物を語るので、ベンチャーに対してイメージが良くない、というのはあるんだけれど、活用している大企業はそれなりにあったりする。特にパテント関連で。
僕としては、区別は必要だけれども、こうした対立構造とか揶揄、深読み(しすぎているかもしれないが)すると当て擦り、皮肉となるような物言いがあるうちは相互補完というのは夢の如く、なんだろうなぁ。
大体さ…話の締めとして『大企業が好きなんだね』と言われたら、馬鹿にされたと思う方が正常な判断力だと思うぞ。
ベンチャーとしては成功者であっても、物言いとしては不適合者。
郷に入れば郷に従え、もっと解りやすく言えば『空気嫁』。



出たらDS買う。出ないけれど。



試験対策として、実に効率よい方法だと思う。
だけれども、皮肉とかそういうのでなく『楽しく英語を覚える』というのとは、ちょっと違う。
僕が英語を知りたくなったのは、映画や漫画、洋画ドラマのスラングやジョークに笑いたくなったから。お陰で偏った英語と一部の技術英語*3は解る様になったものの、一般会話で『じゃ、この後に軽くお茶でも? いいカフェを知っているんだよね。そこのラテを…』云々、という会話は殆どわからない状態です。
やっぱり個人的には…金髪おねーさんを口説ける語学力が欲しいと思う次第です。



マジか。
むかーしむかし、ろーんぐろんぐたいむあごぅ、セガが輸入していた3Dゲームです。
当時の筐体は正式タイトルにHOLOGRAM、とある通りフィギュアサイズの外人が立体で動いているんですよ、筐体上で。
最近ではゲーム内での3D表現は一般的となり、逆に実視での3D表現*4は研究は続けられこそすれ、僕らのところにはなかなか降りてこなくなってきていたのですが…いやはや、若い頃を思い出して、ワシもいっちょう…という気分にさせられますね。
ゲーム自体はLDゲーム然としており、タイミングでレバーとボタンを入力するだけ、しかし入力するコマンドは理不尽極まりないというゲームです。
しかし、三次元映像や時間超越の表現、役者の演技のアレな感じも含めて未来を感じさせてくれたゲームでありました…。
当然、このPC版、PS2版では三次元映像はオミットされている、でしょう。つか無理。


今日はこれにて…。

*1:現にメカデザイン、最近は監督としても有名な森本河森氏は車のデザインをしたかったが、友人と比べ『センスがない事に気付いた』という事でメカデザインになったそうです

*2:ワークスとしてレース活動が出来る自動車会社が10社以上ある国なぞ、日本だけだと思う

*3:職業柄。ネットワーク用語やコンピュータ用語に特化

*4:もう少し解りやすく言うと、TDLにあったキャプテンEOとか、飛び出せ大作戦とか、バックトゥザフューチャー2の3Dジョーズとか、科学万博の鉄鋼館とか、TJPのアクアノーバとかR2-D2がルークに見せたレイア姫の映像とか…http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20061103_cheoptics360/