不動産屋 〜でかい買い物と心理

色々事情があって、不動産屋を巡っているよしつねです。


地元の駅前近辺で不動産屋を見て回った次第、ナンですが…。
どーも、でっかいところはヌルくていかんね。
一般的でない客をなめすぎでしょう、もう。


今回は一軒家を探しているので、所謂大手の仲介目的の不動産屋どころか、地元の馴染みの不動産屋でも苦手とする部類、ではあるのですが…。
それにしても、である。
いっくら客が多い時間に行ったからといって、アンケートだか個人情報収集用紙だかに適当に希望と個人情報を書かせるまでは、まぁいい。
15分放置した挙句、物件のバインダー以外のフォロー全く無しかよ。ピタットハウスの屑営業!*1
その前に、馴染みも含めた他の独立系の不動産屋に行ったけれどな、バインダーを渡されて15分もまたされなければ、お勧め物件を、と言って最低1件、多けりゃ3件も紹介してくれたぞ。
時間が掛かる分、ネットより使えねぇ。


『やーよっちゃん、よく来たねぇ。え?家?また一軒家?はいはい、ちょっと待ってね。』*2
多かれ少なかれ、地元の不動産屋はこんなノリでさくさく物件を紹介してくれるのですが、大手は部屋探しとしてはいいのかもしれんが、一軒家は物件数が極端に少なく*3て、加えて若い連中相手に適当に儲けているなぁというのが会話内容からとれる。*4


正直、人伝の商売にあまり良い印象を持たないよしつね*5ではありますが、こと高額商品に関しては、ある程度は仕方の無い事、寧ろ、人が駄目なら会社も駄目だし商売も駄目になる、というのを考えたほうが良いんじゃないかと思いましたよ。


ちなみに、よしつねが思う『理想の不動産屋』という擬似ストーリーを思いついていたのですが、時間の都合により割愛させて下さい*6。機会があればどこかで。

*1:スターツ系列の仲介屋がピタットハウス、なんですけれどねぇ…実はスターツ、よしつねが建設業の営業をやっていた頃にも、苦渋を飲まされた相手である。時効なので言うと払いが渋くて監督は若くて馬鹿、青写真もすぐに用意できないという本当に使えない監督の仕事をして以来、どーにも好きになれない

*2:これは馴染みの一軒で、三十路相手によっちゃんとは程があると言いたいところだが、ここの娘さんと僕が幼稚園の時の同級で、致し方無い。ちなみにその娘さん、そこそこ美人ですが既に結婚、二児の母である

*3:地元の区画整理が進んでおり、物件数が少ない、というのを加味しても、だ

*4:また、保証人不要のサービスとして、6万くらい入れると保証人が不要となるシステムを設けているが、大抵のちょっと気の効いた不動産屋は家賃数ヶ月先納めを申し出れば『あぁ、名前だけで良いから』となるのである

*5:人情で騙されるって話は、枚挙に暇が無い

*6:実はこのあたりの没企画、たくさんありまして…動画アップは数え切れず、他にも書きかけの『ピクミン・リアル』とか今回の『理想の不動産屋』、女神異聞録ペルソナの『銃と剣』、車を題材にした話数本がお蔵入りしています。聞きたいものがあれば、リクエスト多数で書き上げます