新世紀GPX サイバーフォーミュラ Road to the EVOLUTION GC

ってことで、ゲームキューブのレースゲーで走り込んでいるのですが…。


ちなみにこんなゲーム。



原作マンセー*1、で買ったゲームなのですが…。
まさに苦行。全然爽快感が無い。
このゲームのコンセプトは爽快感なんだそうだが…どーしてキャラゲーって、半端なゲームが多いんでしょう?*2
登場ずる車、サイバーフォーミュラモデリングこそ素晴らしいものの、ドライブゲームとしてはかなり重要なコースレイアウトにカタルシスが全くなく平板な展開。そしてマシンのハンドリングがどれも滅茶苦茶。ピーキー過ぎておおよそ中庸と言うものが無い。*3
とっても爽快感なぞ味わえません。


んでも、何とか動画を撮ろうと頑張ったのですが…見た目、全然面白くない絵ばかり。編集する気力も起きませんでした。


今回ばかりは、どれだけリッジレーサーが素晴らしいゲーム*4かと思い知らされました。
というよりですねぇ…リッジレーサー6もしくは7の方が、よっぽどサイバーフォーミュラのテイストが溢れているというのを、昔書いた覚えがありますが、本当にそう思います。


どーしても動画を上げようと思ったのですが、やっぱり、見ていてつまらないものを上げるのは抵抗がありましたので、今回は上げませんでした。


本当はリッジレーサー6のテトラバトルをお披露目したかったんですが…気力切れ。


次回はゼルダ風のタクトエフゼロGX動物番長のいずれかを。

*1:んでも、TVシリーズの作画はガタガタ、OVAシリーズも11(ダブルワン)はそこそこ、ZEROが本当に素晴らしい出来で、SAGAとSINは作画こそ良いものの、話はどう考えても腐女子量産ストーリーなので全く見る価値はありません。とりあえずどーしてもみて見たい、と言う方はダブルワンからどうぞ。そしてZEROを見て止めておきましょう

*2:理由は解っているが、敢えて問うてみる

*3:ランドルのイシュザークやフィルのアルザード等の一部の例外はあるが…

*4:GTシリーズも十分に面白いのだけれど、あれは逆に、リアルっぽい作りをしているからこそ逆に、現実とのギャップが際立つゲームです。何というか『車特有のぶれ』と言うのが全くなく、理論値で常に走っているのでかえって気持ちが悪い、という場合が多々あります。それ以上のリアルなテイストを求めるとなると、やっぱり洋物のPCゲーしか無いんですよねぇ…だからこそ、爽快感重視のドライブゲーム、僕は大好きです