帰り際につらつら思った事

最近は、昔みたいに無茶な時間に帰って、そこからゲーム、ってのが本当に少なくなって、健康的になっている模様なよしつねです。
んで、その帰り際に思う事は…。


● 車の場合


昔ほど、走る事に執着が無くなった*1とは言え、やっぱり駅前でちゃんと解っているエアロの180SX*2とか見ちゃうと、ドリドリしたいなぁとか思います。


さておき。


時期的な問題*3もあるのですが、事故多いっすね。ガソリンが高騰しているにも関わらず、やっぱり車で、という人が多いのは致し方の無いところ、なのかな。
僕が気になっているのは、高齢者ドライバーの事故。オートマティックがらみの。


オートマティックの普及で、運転自体の負荷が軽減するのはとても素晴らしいのですが、フールプルーフとかフェイルセイフという意味では、まだまだなんじゃないかと思います。また、低価格な車にこそ、そうした装備が必要なんですけれど…。


んで、思うのですが、いっその事60歳以上のドライバーにはマニュアルシフトのみ許可というのは如何でしょうか?
いやね、マニュアルシフトでも当然、フールプルーフ・フェイルセイフの問題はあるけれども、それでもまだ、オートマティックの様に『クリープで動き出した車にびびってペダル踏み間違い』ってのは、無くなるんじゃないかなぁ、と。他にも、クラッチ操作による最低限の四股の動作の判断基準になるとか。
これはあくまで妄想の域を出ていない意見ですが…どう思います?


● 食べ物の場合


B級グルメ大好きよしつね、最近は松屋好き好き! です。


50円割引券をインサイドな方法で入手してからというもの、暫く通っていたのですが…気まぐれで松屋に入り、豚生姜定食を注文してみると…うまい!野菜がちゃんと野菜の味がするし、豚生姜は『生姜』の味がする!と、驚愕した次第であります。また、吉野家にどれだけのものを食わされていたかということも… orz


その後、鶴岡さんと話をしたのですが、つまるところ吉野屋はコストダウンによって客を維持し、他店は営業努力と元々強かったラインナップで客を維持した差なんじゃないか、という事です。
つまるところ…吉野屋は50円引きでも出せるクオリティという事だったんだよ!! ΩΩΩΩ<なんだってー!
…という次第です。


正直、メインの豚生姜で完全な差が出ちゃっているんですが、味噌汁はちゃんと出汁が出ているし、具がしっかりしている。吉野屋は味噌汁ベンダーでオペレートしているので、この辺の差ははっきり出るんでしょうね。
それから、一番は付け合せの生野菜。ちゃんとみずみずしくて、野菜の味がする。吉野屋の豚生姜の付け合せは『土の味しかしない』というとにかく悲惨なものでしたから…。
当面は松屋に通うことになる*4かと思います。


んが、しかし。
鶴岡さんいわく『牛丼に関しては吉野屋に一日の長がある』との事なので、既に復活している松屋と食べ比べてみたいと思います。来月、また一日復活があるそうです。
でも、並んでまで食べるもの、じゃないよなぁ…。

*1:ガソリンも高いしねぇ…日本は原油精製技術がとても高いので、レギュラーでもターボが機能するからまだいいのですが、これが海外だったらたまらないことになっていたかもしれません

*2:例えば、フロントブレーキディスク冷却用のインレットとか見ちゃうと『低速時の効果の程は別としても』しぶい、渋すぎ…!!とか思います。逆に妙に懲りすぎているアンダースポイラーとか3Dウィングとか見ても『普通は死荷重だよなぁ』とか思います

*3:夏は馬鹿が湧くので。特に飲酒運転馬鹿。ごくごく私的な意見としては飲酒で死亡事故の場合は『車輪轢きの刑』でもいいと思う。情状酌量の余地なんて、あると思う方がどうかしている。実際、交通事故は比較的リスクの少ない殺人としても有効だと思うからね。『お盆は引っ張られるからね』とかいう信心深い人もいますが、それは時期的な問題と交通量を鑑みると、説明がついちゃうことなんですよね。んでも、引っ張られるというのを完全に否定する気は起きないのも事実

*4:今月は7月の勤務時間不足+大阪遠征のツケ+住民税により、かなり厳しい