されなかった説教

よしつねは携帯のメールが好きではありません。寧ろ大嫌いなんですがね。あんな文字数、レイアウトじゃ心をこめたり読みやすくしたり、どころか礼を失すると思うんですよ。ええ、はい。私恨たっぷり込みですが。

お疲れ様です。
下記のサーバーの追加をお願い致します。



おい。
何だこれは。
これだけで本当に、ビジネスが成立すると思っているのか? お嬢さん? ビジネスってのは口約束でも契約足りうる場合もあるんだぞ?
例え電子メールでもそれは同じなんだよ。
ここは仕事場であって、貴様の糞携帯ではない。
頭の中までケータイケータイか? ドキュモのドン百姓め!


しかもだ。
これが別件に対してのReplyだから始末に終えない。空気嫁どころか、池沼と認定されても全く可笑しくない。正に『日本語でおk』だ。



<宛先>


<挨拶及び発信者>
<本文:なるべく簡潔に、結論が最初、理由は順に>


<締めの挨拶>


<発信者情報詳細>





これがよしつねの考える、ビジネス文書のフォーマット。これで最低限。やらせるところではもっとやらせる。
アドレス一文字間違えただけで、どこにすっ飛んで行くか解らない宛先は必須。また、CCやBCCが使えるので。
挨拶は基本。
発信者が誰か、というのも上記の理由により必須。
本文は結論を先に書くのがビジネス文書の鉄則。理由なんて後で読めたらでいいんです。
締めの挨拶も基本。EOF代わり。
発信者情報は、相手が出先でも連絡が出来るように、外線に内線、その他の連絡可能な情報を入れる。


携帯の文化を否定するつもりは全く無いし、無きゃ無いで困るレベルのインフラになっているんだろうとも思う。
しかし…携帯メール文化はビジネスメールとは全く違う
事ぐらい、何故解らんのだこのおフェラ豚め!


…という旨を、オブラート15層にくるんで、コンデンスミルクにてぐでぐでにした様な文章で返してあげました。
しかし。
その直後にまた、2行メールか!大佐!
しかも空気読めてない。全然関係ない事また言ってる。僕の仕事は増える。
魔法大作戦のガインよろしくぶっ殺ーーーーーーーーす!!
でしたよもう。ちね。…あ、切れる、ぷちっ。


いいぞベイベーーー!!
2行メールは派遣社員だ!
糞メールは訓練された派遣社員だ!
ホント、錦糸町は地獄だぜ! フゥーハハハァーーーーー!


んで。上に出てきた糞メール。
その糞メールの方は…今、よしつねを思考の迷宮入りさせている彼女と同じ名前だから、ただでさえアレなのに、加えて糞メールなもので…。
もう、細かい内容を話すのもイヤ。


今回はAA略。次に切れた時、何かが。


そしてこれが、この文章を書き上げた直後に着たメール。

よしつねさん
よしつねさん

うまく接続処理できました。
ありがとうございました。



or2もう、いいや…。