人生最大の悩み
今回は、いつになく真面目に書きます。はっきり言って、皆ドン引きするくらい。
昨日の日記で、別れた彼女からメールが着た、と書きましたが…。
実は、今月の頭に電話してスルー*1、そしてこの間の日曜日に電話してスルー、もういい加減、本気で諦めないとと思いかけたところに、レスポンスが返ってきた次第。
最初に返ってきたのが『もしかして、電話しました？なにかしら？』*2と一言。
無論、返事なんて返ってくるとは思っていなかったので、一日どっぷり悩みまくって、返事を出す。その内容を事細かに書くと、一生のネタにされそうなので割愛するが、要約すると、『電話もメールもするなと言われたけれど、我慢できなかった』『一生会えないというのはつらい』『君を不愉快にするかもしれないが、もう一度会って話がしたい』『彼氏がいるならそう言って欲しい』『でなければ、逢って欲しい』…こんな感じです。
我ながら、流石にキモイとも思う。
三十路にもなって、どれだけ恋愛慣れしていないんだか…というより、性格的に一人の女性を好きになると、どうしようもなくなるってのは、本当、どうにかしたいと思っている。
ええはい、普段、口を開けばエロワードというよしつねは、はっきり言ってカモフラージュも良いところです。
そりゃもう、本当のところ、徹頭徹尾、頭の中はいやらしい事ばかり考えていますが、こと本気で好きな人が出来ると、韓国ドラマもかくや、という突っ走り方をします。
真面目でストイックと言えば聞えが良いかもしれませんが、はっきり言って、不器用過ぎます。だからと言って、二股三股、かけるなんで真っ平御免ではありますが、それでもちょっと。
それはさておき…返ってきたメールを要約すると『ぐるぐる悩んだ、けれど返事を書きます』『メールありがとう』『彼氏はいない、そんなに早く気持ちの切り替えは出来ない』『まだ好きかもしれないけれど、その3倍は頭に来ることがある』『この半年、最後のメールで(ここで切れている！)』といった感じ。
よく見ると、殆ど原文ママだが…よしとする。
正直、付き合うならば、彼女以外は今のところ、全く想像できない状態。
けれども、今度また失恋なぞしようものならば、冗談抜きで再起不能になってしまうとも思う。まず、間違いなく死ぬと思う。実際、振られてしばらくは死ぬ事しか考えてなかったし。
しかし、今なら、話せば解るかもしれない。
しっかしこう、何で直接話そうとしないんだ？ ちゃんと顔を見て、問題があるならば二人で解決するもんじゃないのか？ というより、いい加減、母親の顔色伺うのは止めないか。もう三十路を過ぎたんだから。
いや、いや、愚痴を書きたいんじゃなく…。
もうどうしたら良いのやら、さっぱり解らない。
いや勿論、やり直せるものならやり直したいのは山々。そんな事は絶対に無いが、結婚してくれと言われたら二つ返事で了解するのは間違いない。
くっそう。
何で皆、上手に付き合っていけるんだ？ それに、僕の周りの方々は殆どの場合、彼女にちょっと重いくらい想われている。現実を知らない上に悪意は全く無いという前置きをしておきますが、正直、僕にとってはそのくらいの方がいいし、とても羨ましい。
…とまぁ、自分の努力不足を棚に上げて、色々と思い悩んでいる次第です。
ボンバーマンではしゃいでいる裏で、こんなことを考えていたんですよ。
これが大人クオリティって奴です。
しかし、本当、きつい。
