二日目 shere 1.7 ショウダウン！
腹もくちくなり、一行は時間潰しのためにゲーセンへ。千日前のオール50円ゲーセンヘ突入。
流石に移動時は午後のくそ暑さで萎え気味の一行だったけれど、そこはゲームの守護天使がくっついているようなばかりの人間、一度ゲーセンに入れば、れのんさん・ジャドウさんのアタッカーコンビは連合vsZAFTを軽くクリア。とってぃさんはキャッチャーでぬいぐるみをさっくりゲット。よしつねは旋光にどハマリ、ninaさん・鶴岡さんはスパIIXで大暴れ。
いい加減、旋光にて適当プレイでは越えられない壁を感じて、スパIIX組に混じると・・・熱い。鶴岡さん、昔取った杵柄を如意棒の如くぶんぶん振るってninaさんを封じるが、そのninaさんは地元の現役プレイヤーに勝利とかなり熱い。
よしつねも冷やかし程度でケンで入るも、本田の尻圧殺にほぼ完封。ちっくしょー、これでも昔は地元じゃそこそこ恐れられたケン使い、キャラ性能差でも勝ってやると思い、リュウ投入で尻圧殺、ガイルは終始、空中投げなどで押し気味で行くものの、一瞬の攻守逆転の後に尻圧殺という、勝敗的にも、いや、寧ろ精神的に決して癒えない傷をざっくりと残す。*1
ここで、電話やらPDAを忘れたよしつね、れのんさんと一緒に車まで取りに行く。
道中、照れくさそうにしていても、嬉々として彼女の話をするれのんさん、ああ、こういう人だからもてるんだなぁ、と、改めて思いつつも、ほんのり幸せにプチ殺意を抱くよしつね。
帰るとファーストダライアスの低音に乗って、三十路二人がマジに太鼓を叩いていました。これもちょっと羨ましい。
さてさて。
途中、予約した店を間違えたりとありつつも、さっくり合流できた一行。
僕や鶴岡さんが「飲んだら絶対爆死する」という了解の元、最初はソフトドリンクで攻める。
では、ここで、大阪組のファーストインプレッション！
● れのんさん
朝は苦手、というれのんさん、サングラスが良く似合っています。服に金を掛けないと言っていましたが、必要にして十分なセンスはあると思いますよ。清潔感がたっぷりだし…んで、ごくごく私的な意見かつ、はた迷惑な話でしょうが…昔の自分に似ている、そんな気がします。まだぴちぴちしていたよしつねに。
● ジャドウさん
なかなかのお洒落さん。服にちゃんと気を使っている。最初こそ寝起きで元気が無かったけれども、お酒が入ると、今回のメンバーの中では最強になれると思う…三十路が本気を出さなければ。意外とイメージとのギャップが少なかったです。
● Kcrowさん
『自分はただのデブですよ〜』とか言っていたから、どんなピザデヴを想像するかというと…あああ、いる、いるよ！ こういうルックスで『押しの強い営業さん』！ という感じ。だからイメージとのギャップは結構ありました。
でも、ルックスは自分でいうほど悪くない、どころか、寧ろ良い方です。僕なんかよりよっぽど。
● U2srさん
入ってきてすぐに思ったのは、『うぉ、なんだっ、このモテオーラはっ！』というプレッシャー。ルックス的にもセンス的にも一番も手相というのを真っ先に感じました。
僕のイメージとしては、ギャップはかなり少なく予想通りといった感じです。トークの方も一番ギャップが少ない、いつも通りの『ああ、うにさんだ。うん。』と思いました。
● おっくんさん
TV電話で特別参加のおっくんさん。ありがとう！
既に突撃隊の時に一度会っていたのですが、その時のイメージと全く同じ…というより、ちょっと痩せたかな？ と思いました。
うにさんが来るまではソフトドリンク攻め、まずは目の前の肉…ジンギスカンを処理することに。
しかし、ここで困った事に誰もジンギスカンの正式な焼き方を知らないという事実。*2だが、ここでジャドウさんががんがん仕切る！ 意外と鍋奉行としてのセンスがあるのかもしれない。
そんなこんなで料理を平らげつつ、Kさんを対うにさんの斥候に出しつつ、歓談。
うにさんは約1時間遅れで到着。
その後、とってぃさんがうにさんの隣に行くと、オンラインで繰り広げられているような弄り合いが始まり、ジャドウさんもアルコール投入でどんどん『いつもの』ジャドウさんに戻っていく。
冷静なのはれのんさん。ゆったりと飲むのが好きなんだと思う。僕もそうなので、隣でいつもの『ややてれ加減の』れのんさんスマイルを見つつ、彼女話を引き出す。個人情報を引き出せるのは嬉しいのだが…聞くたびに羨ましくなるので、これはかなり諸刃の剣と知りましたｗ
そして、おっくんさんのTV電話による参加。これはとっても嬉しかったのだが、skypeには誰も来ないのにと、心で血涙を流したよしつねでした。もうちょっと、音声が大きかったら楽しめたと思うのだけれど、酒が入り、ここぞとばかりに爆裂した面子、しかも居酒屋じゃ致し方ありません。
そんなこんなで、特に別注もせず一次会終了。久々に楽しい酒が飲めたのだけれど…3k少々でこの尋常でない料理の量は一体！
大阪、恐るべし！
