微妙な三十路心♪

昨日書いた、外資系の話。速攻予定が組まれまして、明日面接です。でもさぁ…。
一日に三社、面接ってどうよ?*1


今回の仕事、どれもこれも、エンドユーザの面倒を見る仕事が中心になります。いやっは、良い傾向です。
最近は特にそうなんですが、よしつね、どうも人に喜んでもらっている、というのを実感できないと、仕事にも熱が入らないんですよね。
そりゃあ、上流工程の仕事も当然、自ら作り出すという面白さはあるのですが、往々にして、エンドユーザが望んだものを作れなかったり、ユーザの意向を無視しまくったり、あまつさえ、誰が使いこなせるんだ? こんな煩雑なシステムは!というものしか作れなかった*2り、というのが実に悔しくて、上流工程には向いていないんじゃないか? それならば、エンドユーザの代弁者として意見をまとめる方が良いんじゃないか? そう思った次第です。


同じ給料貰うならば、やっぱり誰かに喜んでもらいたい。
僕はもう、設計には戻りません。
…と、エヴァを拒否るシンジ君のように決意するよしつねでした。

*1:リクルート中の方、他意はありません。よしつねは怠け者モードの時はとことん、不遜な奴なんです

*2:これが意図的に行われている、というわけではないから始末に終えない。コストだったり納期だったり様々な理由がありますが、それでもあまりに酷い。酷すぎる