またまた拾い物

今回は自分で拾ってきました。しかし、珠玉の一品が揃いました。是非どうぞ。



これは…凄い。
新世代機の現状を最も的確に表現している。カイジ・アカギ好きならw
特にですね、よしつねがシビれたセリフ、それはアカギの「一度ムービーをかましてからじゃないと本編を始められねぇのか…映像美を売りにしたゲームじゃ一般に受けねぇんだ、いいかげん悟れっ…!」
笑いも出来るし関心も出来ました。おすすめ。



いや、僕もどっかで見た覚えがあると思ったんだけれど…やっと謎が解けたよ!



今や、僕の中では2chと双璧を成す暇潰しサイト、YouTubeのピックアップサイト。
上ははてなで扱われたものをチョイス、下はYouTubeの他にGoogleやPeeVeeにあるスーパープレイ集。



どこまで信じていいのやらと思う反面、意外とありそうだよなぁと思う。
しかし…もっとひどいのは…このサイトを見てもしかして、アレって誘ってたんと違うかっ!?いやきっとそうだっ!…と、勘違いと後悔がないまぜな気分になることです。歳は食いたくないものだ…。



なかなか興味深い。特に『不気味さの谷』の考え方は面白い。
僕は人と機械の差別化というのは、人は真の意味でのパラレルな処理が可能な脳を有していることだと思う。あらゆる感覚を統合的に処理、または意図的にフェードアウト・フェードインで切ることだと思います。
例えば、こうして、タッチタイプでキーを打ちながら、その指の感覚を無意識下で限定化したり、空腹や便意などをシャットアウトしつつ、つらつらと文章を構築している、という処理*1の事です。
当然ながら、これは理屈の上だし、しかも見掛けで判断できないので、証明できないところが苦しいのだが…。


強いて言えば、恋愛が出来る機械、というのが出来たとすれば、それはもうゴーストを有していると言える、と僕は思う。


実はこれは、既にある程度の例を見出すことが出来て…例えば、人間側が機械側に最適化すれば、実用域にあると言ってもいいかもしれない。
つまりは、ギャルゲーの事ね。

*1:ここに書いたのだって、ほんの僅かで、聴覚やら嗅覚、味覚などの感覚を取捨しており、しかもそれがインフラレベル…特に意識しなくても実行されている、という、機械におきかえる事が出来ない処理