FFXI βVer. Xbox360 れっど・いんぱくと

金曜は終電まで仕事をしていて、ダーツを誘われるも、とてもオールなんてする気が起きなかったので、金曜深夜からFFしっぱなしでした。
…ま、途中、当然の如く寝落ち、でしたけれどね orz


しかし、その甲斐あって、FFXIの中ではブレイクスルーとなっているレベル20を突破しました。いやぁ、昨年大晦日から初めて一ヶ月、長かったなぁ。


僅かに装備を整えて、魔法を大量に買い込み、ちょっと試してみると…。
うぉぉ…これがよしつねの、本当の力かっ…!
…しかし、どうもかったるい。いや、コマンド入力が忙しすぎる。ということでマクロ大整理作戦に入りました。


基本的に、赤魔道士はエンチャントが大事。
つまるところ、事前準備さえしっかりしておけば、多少格上の敵でも何とか倒せるし、複数の敵に囲まれても逃げ切れる可能性も十二分に出来ます。
しかし、この準備が意外に面倒。
それから、戦闘開始にどれだけ魔法を叩き込めるかが、ある意味最も重要な要素となっています。先制攻撃はどの世界でも重要なんですね。


そして、こんな感じに整理しました。

  • シェルとプロテスを連続で詠唱
  • エン系とブレイズスパイクを連続で詠唱
  • 戦闘開始コマンドとスロウ
  • 緊急用の連続魔のサンプル

最初二つは、ルーティンワークなので。二つに分けた理由は、エンチャントの持続時間から。シェルとプロテスは強化魔法スキルが20を越えたあたりから、持続時間がかなり長くなっているので。逆に後者二種類は切れるのがとにかく早い。
戦闘開始はパライズとスロウを散々迷った挙句、スロウに決定。スロウならばパライズより持つと思うし、詠唱時間も比較的短いため。
連続魔に関しては、未だ試行錯誤の最中ですが、回復+弱体化もしくは回復+強化、回復+回復が有望格。赤魔道士では攻撃魔法をからめても、あまり強くないんですよねぇ。


最後に。
このゲームで、よしつねなりに重要な要素という野をちょっとまとめてみました。

  • とにかく気長にプレイすること
  • レベルが上がっても油断しないこと
  • ダメージが与えられないと思ったらすぐ逃げること
  • 攻撃魔法と回復魔法なら、回復を優先すること
  • ステータス強化をなるべく重視すること

とにかくこのゲーム、死ぬと経験値が減り、最悪レベルダウンとなると一気にテンションが落ちるので、決して無理をせず、敵がちょっとでも強いと思ったら、すぐに戦闘解除して逃げるのが肝要。
それから、オートアタックで通常攻撃がヒットしているのであれば、下手に攻撃魔法を使うより回復魔法で一発でも多く通常攻撃を当てる方がダメージ効率が良かったりします。特に赤魔道士の場合は。


しっかし…ブレイズスパイクを詠唱できるようになってから、かなり楽になりました。
…いかん、完全に嵌まっている…。