東京モーターショー

今現在は、自分のレガシィに夢中のよしつねですが、気になったところを。



よしつねがモーターショーに行ったのは、バブル華やかな頃までで、エコカーがコンセプトモデルとして上がってきた頃には、リアルで車に触れるようになり、FCに乗るまでは実用一辺倒だったのですが…。


逆に、車に実際に乗るようになって、電子デバイス満載の車は車に乗せられる感じがするというのをひしひしと感じ、車はピュアなのが一番と思っているんですよね。


そして、上記のスーパースポーツですが、デザインとしてはとても素晴らしいと思うのですが、本当に乗って楽しめるのか?というのは疑問だと思います。


この日記ではちょくちょくネタに上がるサイバーフォーミュラと一緒*1で、見て楽しむ車と実際に乗る車ってのは、全く別という事に気が付いたのですね。いやはや。


一度でも車を操る喜びを知ると、どうしてもオーバースペックってマイナスイメージがあっても魅力にはならないんですよね。
車を思うがままに操るには、オーバーパワーは絶対に扱いきれないし、電子デバイスは乗せられている感じがするし…。


自分が今、一番乗って楽しく操れる車として思いつくのが、ユーノスロードスターもしくはインテグラTYPE-R。重量と馬力、操縦性能を合わせて考えると、最も楽しめる車ではないかなと思っています。
いわゆるライトウェイトスポーツの雄、ですね。


よしつねも新車が買えるようになれば、いつかは乗ってみたいです、インテRは。
以上、操縦至上主義のよしつねの意見でした。

*1:しっかし、どう見てもサイバーマシンの剛性って感じられないんですよね。特にスーパーアスラーダやνアスラーダ、それにシュティール。実は、自分が一番気に入っているのはGSX。FCに乗る前の本放送の頃はスーパーアスラーダ乗りてぇ、なんて思っていましたが…今ではすっかり、大友よろしくナビゲーターウザい!って感じで。そう、インパネもスッキリしている方がいいです。タコメーターは針の方がいいですが、スピードメーターやブーストはデジタルで充分かと。それから、油圧と油温、水温はインフォメーションで必須だと思います