すっかりだまされていたクチのよしつね

まずはこれを。



いやっは、懐かしい。
僕が懐かしいって言えば、当然三十路限定ネタなんですけれどねっ♪


自分が印象的だった一番ネタというと…。

  • 一番そっくりのアンドロイドとの対決、当然相手はロボ。しかも一番のスペックを、通常この辺の敵役ならスト2初期のリュウ・ケンよろしく同等というのが相場だが、そこはわれらが一番、あっさり上回るスペック。しかし判定は一番の勝ち。何故なら回答が全てオールフレンチで記入だったから。今となっては、日仏のバイリンガルロボの方がどう考えてもハイスペックだと思うのですが、当時のよしつねはすっかり納得。
  • 対戦相手は不明。問題が巻物で毛筆というか崩し文字で全然読めなかったが、水中に入ったんだか、巻物を水につけたのだかで解読完了。ちなみに同ネタとして、ゲームセンターあらしのサーフィンしながらギャラクシアン、というのでも同様のイベントがあったはず。
  • 甘井太郎が妹のこさえたラーメンをこんなもの食えるかぁ!と、某グルメな陶芸家のように投げ捨てた時のラーメンの書き込みが凄かった。そして、当時からラーメン大好きよしつねはちょっと本気で怒った。
  • 対戦相手は不明。何者かの妨害工作で、回答時間が間に合わないということで、好敵手と書いて「とも」と呼ぶ系の常仁勝(つねにまさる)が、一番にABCDとか書かれたスタンプを供与、対戦相手を撃破というエピソード。確か塾長*1に許可を求めて激しく同意していた。…ピアニストも出ていたような?



何か…書いているそばから某巨大掲示板の創作どころか体外摂取が御法度の薬物を摂取して書いている気分。


でもね、当時のよしつねはこういうのをもりもり読んでいたわけですよ。そりゃあもう。
こういう刷り込みが大量に成された結果、よしつねの人格…否、基礎理論構築に多大な影響を与えたのは、既に語るべき言葉が見当たらないでしょう。


ちなみにボンボンも好きでした。プラモ狂四郎のスケールモデラーの山根が好きでした。
あと…はじけてザックとか。亀の甲羅割りね。


しっかし、こう考えるとまだ、トレカ勝負で3Dとか、MTBで大木の撓りを利用したとんでもねぇジャンプとかって、まだまだ常識で判断できるレベル、なんだよなぁ。


いやっは、久しぶりに記憶の扉が全開になりました。
この後よしつね、ボクシング漫画化した一番も読んでいたのですが…何故かほとんど記憶にございません。ううむ、残念…。


追記。
その後、流石に会社でははばかられたNinaさんのリンク先を改めてみてみる。
スゲェ…自分の記憶の雑っぷりもあるが、例のスタンプ技が、
真夏の夜の夢スタンプアタック」
とスーパーデリシャス流星(以下略)な技名が付いていたとは…!!



*1:この塾長もスキンヘッドにレイバンのようななすび型サングラス、しかも紋付袴という凶悪なファッションセンスの持ち主