島津冴子と言えば、らんま1/2の黒薔薇の小太刀

ninaさんのところで面白い喩えをしていたので。


自分としては、ninaさん同様、フォウ・ムラサメas島津冴子というのにそれほど拘りがないです。
前述した通り、もう20年前の作品ですから、キャスト変更は当然と思いますし、違和感無く変更してくれたらスタッフの苦労に感謝、といったところかな。
どっちかっていうと、ゆかなの営業力おそるべし!というところで・・・。
この営業に関しても、事実確認をしている訳じゃないので、憶測ですけれどね。ま、火の無いところに煙は立たぬとも言います。


僕が変わったら、がっかりするだろうなぁと思うのは、やっぱりソリッド・スネーク大塚明夫じゃなくなったら、そうとうきっついと思う。そうなった場合、メタルギアやらないかもしれませんね。
他には井上喜久子じゃないベルダンディー*1とか、能登麻美子じゃない七瀬成恵*2とか、川澄綾子じゃない大野加奈子*3とか、能登麻美子じゃないアンゴル=モア*4とか、井上喜久子じゃない風見みずほ*5・・・っはぁっはぁっはぁ、重複しているところもあるが、あまり気にしないでくれ。それくらい余裕でスルーってのがここでのたしなみ。


やっぱり、思い入れの強さがキモ、なんだろうなぁ。いずれにしても「定番」「お決まり」ってのも、そう悪いものじゃないと言うことでもあります。
それを覆すには、それなりの理由がなければ納得しにくいんじゃないかな。


最後に・・・僕の中では、グレイ・フォックスマ・クベパウル・フォン・オーベルシュタインとぶりぶりざえもんは永久欠番となっています。
他の誰でもない、故・塩沢氏に捧ぐ。

*1:実際聞いたことがあるからねぇこれは。「ちっちゃいってことは便利だね」で、おねえちゃんが出産時に変わったんだが・・・正直、井上喜久子の他にベルダンディーなし、ベルダンディーの他に井上喜久子無しと思った

*2:僕はこの役で能登党になったんだよなぁ・・・だって、彼女の「かずちゃぁあん!」はもう、萌えの玉音としか・・・。でも、どうやら地声はああっ女神様っの沙夜子とか、魔探偵ロキベルダンディーとかの、低い方らしい

*3:川澄綾子という声優のクオリティの高さは正直、圧倒的だと思う。実は、個人的にフォウ・ムラサメの新キャストならば彼女ではと思っている次第。つか、彼女ならどんな役でもこなせるが・・・個人的には神岸あかりよりナノカ・フランカ

*4:また作っている方の声、でもモアちゃんはキャラの性格にたまらないものがあります。そして能登さんですからこれはもう、最強としか

*5:多分、彼女を越える萌えキャラってよしつねの中では無いと思います。おねえさま好きのよしつねに更におねえちゃんってもう「ハマれ、ハマっても良いんだよ・・・」とあからさまな罠です、罠。よしつね専用の。でも・・・本来の女性っぽいキャラでもあるような気がする。なんつーか、最近の局地戦用というか特化型の萌えキャラに比べて。そこがまた好きなのかも