ちょっと…いや、かなり引くなぁ

個人的にはシューティングゲームで利潤を出すのは無理だと思ってます。特にストイックなシューティングゲーム一見さんお断り、玄人専用ゲームですし、ならば家庭用のR-TYPE FINALのような作り方しかないのでは? とも思います。
アーケードオンリーでは、そもインカムが期待できる程、お客さんも多くは無いと思いますし…。
アーケードでシューティングゲームに手を出せるレベルの人ならば、同人ソフトなどの秀逸かつ敵弾いっぱい、萌え満載しかも超クオリティというものもありますしねぇ…。
この言い訳は、悪いけれど自爆にしか思えないんですよね。

もう皆が皆、言っているので陳腐化していますが「質が良いから売れるとは限らない」んですよね。
売れる場所があって、売るものがあるから売れる、という訳で。
10年前の僕ならば共感していたでしょうけれど、夢を追うにもそれなりにお金が掛かる…まず食えないと夢どころじゃなくなりますからね。でっかい夢を追うには当然、ひとりじゃ無理だし、その人たちも食わせてあげないと駄目、なんですよね。
理念には共感できるけれど、現実認識能力という意味では、適切な結果が出ているとしか言えません。夢を売る嗜好品なだけに。