HALO2 xbox for Biginners #5 Middle range

よしつねが目指す、チーム内での役割は野球で言うところのショートなので、実は個人技においてもの凄く技量が必要なのでは? と考えるときが最近、良くあります。
今回はよしつね内での疑問というか、問題を定義してみたいと思います。主にミドルレンジにおいての攻防について、です。

・ミドルレンジ

  • 定義
    • x2武装であるバトルライフル、コヴナントカービンの届く距離
    • しっかり投げればグレネードが届く距離
  • 問題点
    • 攻撃力不足
      • 弾道がバレバレなのは、ライフルもカービンも同じだが、スナイパーは1〜2発で倒せるのにヘッドショットでもライフルは12発、カービンは6発と非常に弱い
      • グレネードはフラグならばまだ弾道をある程度隠蔽できるが、射撃より照準がアバウトになり、1〜2発は弾道見極め、本命を含め3発とタイムラグがある
      • プラズマグレネードは「確実に吸着させる」精度がなければ、バレバレで、下手をするとこちらの位置が露呈してしまう
      • 総じて決め手になりにくい・・・。
    • 精度不足
      • 先と重なるけれど、x2スコープでヘッドショットをするくらいならば、ボディに当てるつもりで牽制の方が確実(よしつね程度の腕前の場合は)
      • グレネードは常に放物線軌道なので、投擲時は上を向かなければならず、最終落下地点は常に「予測」になり、上手く爆破出来たか非常に確認しづらい
      • どの武装にしても精度を上回る弾数を確保しにくい
      • ひたすら精度の高い照準を鍛えるしかない・・・。
  • 数少ないメリット?
    • 射撃とグレネードの併用が可能
      • 低倍率スコープなので、倍率を上げたまま移動しても、スナイパーより楽
      • 両手保持武器なので、いつでもグレネードを投げられる
      • スナイパーよりは段数が豊富なので、ばらまき援護による制圧力が高い
  • 結論
    • 現状では・・・というより、未来永劫、援護するためだけの武装かなぁ・・・?
    • ライフル、カービンで牽制して、グレネードを確保、もしくはグレネードを投擲しつつ、最終的には接敵して、武器両手持ちで仕留める、が基本か?
    • フロントオフェンスを張ってくれる人に張り付くのがもっとも良いか?
    • 単独では武器両手持ち以下。
    • オフェンスが敵陣に取り付くまでの援護、オフェンスが取り付いたら自ら予備として待機するディフェンシブアタッカー。
    • 状況把握が適切なアルファがいると活きるかも?

うーん・・・。
こんなに難しい役割を与えるくらいならば、ファーストアタッカーの後に素直に続いた方が良いのかも知れないなぁ。
けれど、これが出来たならば、中距離という実に微妙なところを征することが出来るので、例えアタッカーがミスしても時間を稼ぐことが出来るし、優位に展開するのは間違いない。
近接戦闘より全体的なスピードが遅い分、不慣れなメンバーでも活躍できるだろうし・・・検討してみたいなぁ。