見たくなるような広告を妄想してみました

マイナスドライバさんのところでもありましたが、

これ、僕が書いたことと共通点が多かったです。こんな事を書いてました。

さて。
ではよしつねが見てしまうようなCMとはどんなものがあるか、挙げてみましょう。

  • CASE #1 耳だけで萌えてしまうもの
    • よしつねお気に入りの声優さんがナレーションしているCM
    • レシプロやジェット等のエンジン音が激しいCM
    • ピアノ系の楽音が使用されているCM
  • CASE #2 びじゅあるしょ〜っく!
    • クラッチ、ラッシュ系の15秒で15以上のカットがあるCM
    • モノトーンや無音のCM
    • ゲーム系のきっちり描かれたCGのCM
    • AC(公共広告機構)の不安を掻き立てるCM
  • CASE #3 趣味ですから
    • スポーツテイスト溢れる車のCM
    • アニメ、実車問わずDVD-BOXのCM
    • 軍事、SFテイスト溢れるCM

偏りがあるのは十分承知の上ですが、それでも見ているほう、なんじゃないのかなぁ。
で、自分が見てしまう様な広告ってどんなもんだろうとか考えてみました。

  • ブガチョフズコブラ
    • コンセプトはキャリア、ネットワーク系のCM。
    • ロングレンジからフランカーを猛スピードで通り過ぎていく。
    • ビハインドになってループを取る。
    • ミドルレンジでバレルロールから旋回〜フック。
    • そして最後にコブラ
    • 「今のネットワークは、ここまで自由に動けますか?」
  • コンテンツ連動型
    • 番組の物語内の伏線部分を丸々ゲーム化、映像化、小説化したもののCM?
    • 「語られなかったエピソードを、今、語ろう。」
    • もしくは、CMだけのスペシャルエピソードを設ける。
    • アニメであれば本編に無いオリジナルのカットを流す。
    • コンテンツ内のキャラクターが「イメージに合う」商品紹介をする。

う〜ん、上手く書けないなぁ。
そういや、コンテンツ連動型といえば映画全般において。
例えばエディー・マーフィーの「星の王子様ニューヨークへ行く」ではマクドナルドのパクリファーストフードで働くとか。これ見よがしにMotorolaのCellerを使用する「ミッションインポッシブル」とか。
特撮もので有名なのが「ゴジラ」シリーズでぶっ壊されるビル群でしょうか。でも「ウルトラマンゼアス」みたいに常にスポンサーが視界に入る映画もネタとしては面白いが、かえってイメージ悪くなるんじゃないか?とも思いますね。
いずれの場合も共通しているのは本編同様『興味があり見たいもの』であり『垂れ流し』ではないって事ですね。
それから、個人的には「強制でなく、自分の意思で見られるもの」がいいかな。
ある意味、Web限定広告というのは、良いアイディアのような気がしています。