にゅ〜かま〜

今朝、出社したところ、新人さんが僕の隣の席に装備されていました。
・・・いや、ちょっと待て。
なんで僕の隣なんだ?理由がわかんねぇぞ!
うう・・・嘆いていてもしょうがない、人を立ち止まらせるのは絶望ではなく諦め、とARMSにも書いてあったし。とりあえず着席。
「あー、今来たのが、隣のグループのよしつねさん。」
いや別に紹介してくれって言ってねぇし!以降、注釈によるよしつねの心理描写を行います。
「どうも、初めまして、xxxxと申します。」
「あ、こりゃどうも、初めましてよしつねです。」*1
「本日からこちらに配属になりました、よろしくお願いします。」
「はい、よろしくお願いします。あ、僕、派遣で来ているんですよ。」*2
「あっ、そうなんですか〜。」
えーと、名刺あったかな?」*3
財布を出した瞬間に立ち上がる新人さん。情けないかな、つられるようにして立つよしつね。
「えー、初めまして、(検閲)のよしつねと申します、改めて宜しくお願いいたします。」*4
「こ、こちらこそよろしくお願いたしますっ。」
本来なら逆なんでしょうが、やっとの事で解放されると、速攻洗面所で顔を洗いに行く。ふはぁもう来るなら来るって事前に言っておいて欲しかった・・・いや、今思い出すと「よしつねさん、明日新人来るんで、よろしくお願いしますね。」とか何とか言われたような・・・そんな新人さん、現在メーカのPCのふた開けに格闘しています。これからインストールの模様。何はともあれ、頑張って下さい。僕も頑張りますから・・・しかし、女性が隣かよぉ・・・ひぃ。

*1:うぉ今僕来たばっかで汗くさくね?いやまぁいいんだけれど、女性っすか?まじで?早く顔を洗わせてもらいたいんだけれども。念のために言っておきますが、当然「よしつね」とは名乗っていませんので注意

*2:いやーまずった大誤算だわ、これならちゃんと髭を剃ってくれば良かったし、第一、課長って僕を女性のそばに置かないってのがこれまでの定説だったろうがっ!

*3:うっ、名刺入れが見あたらねー、しょうがない財布で・・・あ、そこ、み、見るな、見るんぢゃねぇ!金なぞ入ってねってしかもレシートとカード控えが満載だご、ごるぁ・・・!

*4:はー両手でしっかり受け取りますかはい、流石ですねりゅうせきですねもう顔洗いに行って良いですか?駄目?つか、汗が汗があせがぁぁぁ・・・