アングルの異なるネタバレ、または推理

今回は、ちょっと志向を変えて、ひぐらしのなく頃にで登場する、地名について。


もっとも特徴的なのが「鹿骨」。これで「ししぼね」と読みます。


実はこの地名、かなりレアリティの高い…というよりですね、よしつねの住む東京某区でしか聞いたことがない地名なんですよね。あまり推奨しませんが、Google検索をかけてみると、向こう200件は某区で締められています。
実は、その他にも「篠崎」「宇喜田」と地元民ならばそれなりにメジャーな地名が出てきます。これはやっぱり、スクリプターの何方かが、よしつねの地元の近くに住んでいるって事なんでしょうか?


逆に全く解らないのが、人名。
劇中に出てくる「魅音」の解説はともかくとして、他は「沙都子(里子・さとご)」くらいしか思いつきません。
源氏名風の難解な人名はこの手の作品に付きものではあるものの、全く持って…本編より難解であります。


そして車。
大石氏や監督が乗っている車、これは多分、スバルの名車・SVX、もしくはトヨタの変り種・セラのどちらかだと…思います。思いますというのは、ちょっと断言しにくいからなんですよね。基本的にはアルシオーネでガチ、だと思ってます。特徴的なウィンドウとハンドルのロゴから推測しています。


よしつねは聖地巡礼とかに殆ど興味はそそられませんが、こうした楽しみ方も面白いかなと思った次第です。