Sun, Dec 25

  • 23:08  ちなみに、2001年と言うと、良い映画がいっぱい公開されていて、アヴァロン、カウビ劇場版、シュレック、ハリポタ、そして千と千尋がありましたねえ。ハリポタも千と千尋、観てないですがorz …ああ、個人的にはメトロポリスをお勧めしたいです、2001年公開映画は。
  • 22:52  映画FF、基本的に見る価値なぞ全く無い、見なくても大丈夫なんですが、それでも見所をと言われたら『髪の毛を透過する光の表現が綺麗』『キャラの顔のシミとか書き込み凄い』『避難する時に使ったヴィーグルの動きが気持ちイイ』そんだけ。…だって、他に褒め様が無いんだもの!
  • 22:49  映画FF、これだけつまらない映画って凄いわw 観客は最後に救済も癒しも、何も残らない映画。結局のところ、映像を見せたいが為に、キャストや音楽をこさえていて、それ以外何者でもないから、なんだろうなあ。つまりは…『ここまで、客を無視できる映画も珍しい』ってこと。
  • 22:39  映画FF、シチュエーションはTV版エウレカセブンコーラリアン接触〜クテ宮突入と、ほぼ一緒なのにも関わらず、ここまでつまらなく展開できる演出が逆に凄い。スピリットの正体が殆ど解説されない…で、将軍は自爆と。折角の豪華声優陣が本当、無駄に消費されていくのは実に勿体無いorz
  • 22:11  映画FF、侵略者に対する攻撃方法で、どうして軍は決戦兵器って考え方しか出来ないんだろう。その使用についても、多数派工作無しに、敵を招き寄せるとか、頭の悪さが極まってる。それにしてもあの突撃銃のデザイン、格好悪いレベルじゃなく、あんなに使いづらそうなものを兵隊に持たせるとか…。
  • 21:48  映画FF、始まってから45分経っても、話が殆ど進まない…アキの夢はとにかく難解で、でもその割には展開する話がハリウッドテイストなので、このちぐはぐさ加減が『ひどくつまらないもの』に見えてしまうんだろうなあ。ああ、表情に力があるのは、瞳の描写がとても丁寧だからか。
  • 21:26  映画FF、人物の表情と、それに付随する陰影は実に上手い。ライティングと言う意味では、最近のCG映画に比べても、充分通用する。ARを駆使したUI等も、未来を感じさせる。問題はその他の、道具やら衣装のデザインにあまりに意味が無さ過ぎること。これが古典SFの様な陳腐さの原因。
  • 21:12  さてさて、今宵は映画カウビを(涙ながらに)放っておいて、映画FFの実況を開始します。映像美としては、10年前としても、まぁまずまず。でも、話の展開がキューブリック2001年宇宙の旅の序盤くらいにかったるいのね。あと装甲服が偽プロテクトギアみたいでダサい。

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