諸君、私はリンクが好きだ

緑の服着たガノンドロフ様に楯突く輩ではないですよ?

  • 陽はまたのぼりくりかえす




久しぶりにOPを見つけたので。
しかし、これだけ見ていると、どんな物語だかさっぱり想像できない、ですよねぇ。この後に流していた頭文字Dの方は、かなり想像しやすいんですが。
ちなみに僕にとってのDTシリーズというと、DTヴァンパイア*1です。

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ハンゾーさんからの頂きもの。
アイマス系ではちょっと珍しい演出だったので。

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今週のマクロスFは神演出*2でしたので、つい。
そして、どんなに空気読めない娘と言われようとよしつねはランカ派です。

  • 遊戯王5D's】口もききたくない

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ハンゾーさんからの頂きもの。
遊戯王見たくなってきた!



これさ、タイトルからして間違っているんだよね。
正確にはネット『だけ』やってても、キミの世界観は広がらないであって。確かに、ネットが全ての正鵠を得ているかというと、当然そんな事は無くて。
情報の取捨選択だって、各個人の意思によってあらゆる入力は偏向される訳だし。
確かにネットは即応性と物理的距離を限りなく低コストで限りなく失くす事が出来るけれども、逆に言うとただそれだけであって、所謂『本当の事』は自分で判断しなければならないと言うのは、何処でも一緒ですよ。



もう古い記事なので、今更どうかと思ったのだけれど、続報がいつまで経っても出てこないので。
少なくとも、セキュリティを弄っている/弄っていた人間にとっては、公開もされていない暗号方式を信じるわけには行かないですよ。これを素直に導入できるって、よっぽどおめでたいか、軍事機密並みの対タンパー性*3を持つ機器でなければ意味が無いよねぇ。
そも、誰も見たことが無い暗号方式を鵜呑みに出来るほど、セキュリティを扱っている人達は青くないと思いますよ。



これが普通に考えると出る、あたりまえの結果に見えるよねぇ。
ロッキー見た後では、みんなロッキー・バルボアよろしくシャドウしたり、燃えよドラゴンを見た後ではアチャホァ言いながら蹴りを繰り出したり、プロジェクトAを見たら蘭歩踏みながらぶわぶわ言いながら拳を振り回す。そんな程度ですよ。
それでも、限度と言うものは当然あって、逆に『その手のゲームしか出来ない』というのであれば、話は変わる可能性はあるかもしれない、ですけれどね。


そーいやさー、サザンオールスターズ、活動無期限停止だって?
ちょっとびっくりしたけれども、自分が好きなサザンは初期で、kuwata-bandが最も好きだったからなぁ。最近のはどーも、disると言うより何というか、当てこすりの部分がちらちらしていて。
んま、長期の充電期間だと思うんだけれどね。


とまぁこんな感じで。外は凄い雨です…。

*1:ニッポン放送にて流していたラジオドラマ。このラジオドラマからのスピンオフとして、アニメであるDTエイトロン、携帯アプリゲーム等があります。DTヴァンパイアそれ自体はNHK-FMで流れそうな感じの演出が施された、近未来の管理社会と特殊遺伝子保有者の物語。DTエイトロンはそれに近い演出がされていますが、DTの扱いが異なり、物語の終局も異なります

*2:もうこれだけで一発書けるのですが、着眼点が多分濃すぎるので、ここで書くことにします。僕が一番良かったなぁと思ったのが、アルト機が敵艦に突入した後に『ガンポッドの先に付いたカメラで確認してから』姿を晒した、あの演出。こういう、普通は設定のみで流されてしまうところをしっかり書いている作品だからこそ、見る価値があります。んま、今回の見所はケーニッヒモンスターとマクロスクォーターの零距離砲撃ですが。設定上のフルスペックを晒しているという意味では、古い映画ですが『ガンヘッド』もお勧めです。キャストの演技がデカルチャーなのですが、ガンヘッドそのもののスペックをフルに引き出している点ではお勧め。ちなみにガンヘッドのストーリーを楽しみたいのであれば、小説版『ガンヘッド正伝』がおすすめ

*3:ソフトウェア、ハードウェアが備える、内部構造や記憶しているデータの解析の困難さを示す言葉。暗号化に例えて簡単に言うと、ハードを分解して、暗号方式を推測できない様にする仕組みを持つ機器は対タンパー性を備えている、と言える