出会いはクリスマスに

出会いはそう、多分、クリスマスに。


僕という人間は、どうも偏屈かつ妙な性根の持ち主らしく、一度は心から欲するものの、途中、必ず『飽き』というか『テンションが極端に下がる』という時期がある。
確かに今は、仕事がそれなりに忙しく、ここ数年では最も忙しい時期だ。
だから、正直、余裕があまり無い。そうした中の出会いというのは、嬉しい反面、厄介でもある。
そりゃそうだ。
師走も迫れば僕の仕事は年末・年始の進行で段取りを構築しなければならないし、そうでなくても今回はオフィスの引越しという厄ネタを抱えつつの進行、そこに来てシステムトラブルが重なった日には、何をどうしても…。


僕は待つのも待たされるのも、比較的耐性がある。しかし…本当に大丈夫なのだろうか。気持ちは、この気持ちは本当に続くのだろうか。
でも僕は…信じたい。






















そう、納車はクリスマス直前orクリスマスイヴになるかも。ああ、愛しい真・νよしつね号!早く来ないと気持ちが萎えそうだ!*1
んまぁいいんだけれどね。今週末とか言われても、結構困る事になるかもしれないし、そもそもクリスマス?何それ?萌えるの?って感じだし。
ええはいもう、今年も例によって例の如く、ソロイベントですよもう。


…しかし、ま、車はある。どこかに出かけるのも、やぶさかではないと思われるですよ。だがしかしくっそー、新車をダシにデートイヴェントを発生させようとしたのになぁ。


こうなったら無理矢理にでもこれは自分に対するビッグなクリスマスプレゼントという事で強制的に認識する事にする。
…3年越しで自分でペイするプレゼント、だけれどね。


んあー、そろそろ新車のスペック、書き出したいなぁ。オプションが無茶苦茶なのよ、オプションが。
へへへ…やっぱりまだ楽しみらしい。車。

*1:初出はなんか、女の子待ちみたいな雰囲気だったので、ちょっと加筆修正