モンスターハンターポータブル2nd PSP 〜職業・ハンター、ときどきSE
もうきっぱり言い切れる。モンハンは最高。
そして、今のよしつねの職業はと言われたら満面の笑みを浮かべて『ハンター、たまぁ〜にSEやってまぁす♪』と答えるくらいにハンターしている*1ですよ。もうハンターそのもの。ハンター丸出し。ハンター×ハンターですよもう。
基本的には今までのモンハンと変わりはないです。
PS2と違い、コントローラのアナログスティックが一系統しかないので、その辺の操作のアレンジがあり、多少の慣れが必要なのですが、慣れてしまえば今まで通りの操作も十分可能だと思います。
PSPというプラットフォームでモンハン、といった時のポイントは次の3つ。
まず、いつでもどこでもモンスターハンターで遊べる、という点。これは非常に大きい。実際、よしつねがここまでMHP2にどっぷりなのは、通勤時間のみならず、出勤している時の昼食後自席に戻ったらハチミツマラソン後に仕事とか、散髪の順番待ちでフルフル狩りという、実にいい時間の消費*2が出来る。
んで、二つ目のポイントとしては、このどこでもプレイを助ける機能として、PSP本体のレジューム機能が有効に機能している。これは、PSPのゲームの状態を保持しつつ、PSPの機能を停止させる、というもの。この機能のお陰でいつ止めてもいいし、いつ開始してもいいモンハンという、今までにありえなかった、でも欲しかったプレイスタイルが完成する訳です。しかも、レジュームからの再起は1秒以下、ですからねぇ。
『折角、ゲリョスの頭ぶっ壊したのに、上司から呼ばれちゃったよ!』という不測の事態はもう無い。*3
そして最後。ポッケ農場の存在。
これは、PS2のモンスターハンター2で言うところの『村の発展』と似たような要素なんだけれども、より具体的にちょっとの手間で意外にレア度の高い素材をかっぱげるという、農場があります。
普通のプレイ時でも立ち寄るのですが通勤ラッシュの中で、とてもボス戦に持ち込めない乗車率であっても、素材を稼げるという点で、とても重宝しております。
無論、レア素材はレア度に応じた確率でしかゲット出来ないのですが上鎧玉を発掘したり、トレニャーが火竜やモンスターの体液を引っ張って来た日は幸せで仕事が手につかないはかどるってもんです。
携帯機ならではの音環境の悪さや、ソニー製品の液晶共通の欠陥である『明るい場所で非常に見にくい』という点はあるのですが、それを差し引いても、十分な魅力があると思います。
無論、無線LANによるネット協力プレイ(XLink Kaiと無線LANのAPがあれば、インターネットを使ってのプレイも可能。アンオフィシャルなので、詳細は解説しませんが、興味がある方は聞いてください…というより、知っているよね?)も可能で、我が家では鶴岡さんと僕がお互いの部屋で寝っ転がりながら声掛け通信プレイを堪能している次第です(笑)。
もし、我が家に遊びに来ることがあって、PSPを持っているならば、モンスターハンターポータブル2ndを持っていると、楽しく遊べるかもしれませんよ?
いずれにしてもお勧め。Strong Recommended.