まぁじゃん・リアルサイド 〜またはダークサイド

今日は今日とて、鶴岡さんと東風荘で麻雀。


最初こそ、そこそこなうち方をしていたものの、鶴岡さんの本日のツキは絶頂だ様で、しかもこっちは迷彩を掛けてもあまり意味が無い配牌、上がってもしょうがない手でも、上がるしかない状態で、しかも他のプレイヤーとの噛み合わせが悪く、ノミキックでちょいと叩いたら落ちたりするプレイヤーとまぁ色々あり…。


途中、鶴岡さんに観戦して貰いつつ、指南を受けたのですが、自分の麻雀がどれほどへっぽこか知る。
自分の麻雀は迷彩基本*1なので、読みを楽しみすぎる帰来があります。
それ以前に字牌を嫌う癖を見抜かれました。


ここまでは、まぁ、普通の麻雀だったのですが…。


お互いの手の内を見せ合った後、再度打ったのですが…。
東一局で終了の憂き目に。
これが馬場だったら、卓にラッシュ攻撃からリフトストライク、ヘビーコンボで叩きつけた後に瞬間移動かめはめ波を決めてもおかしくない状況でした。
だって、20順しないうちに倍満ですよ? そうそうありえません。例え点5でも掛かっていたら麻雀やめてもおかしくない勢い。
その後はもう、読む気もなくなったのですが、次にまた10順しないうちにチートイツ、なんなんですか?この腐った配牌は。


んまぁ、普通にあがられたならばそれも納得出来ようものの僕が切った『白』であがられたものだから、そらもうへこみもしますよ。
理由は前述の通り、字牌を嫌うのを見られた後でそのあがりはない、ってもんです。


…とは言うものの…プロ雀士だと、これくらいのツキが無いとやっていけない、という話ではありますが…それにしても手積みでもこうはなるまいという展開ですからねぇ。
鶴岡さん自身、事故レベルとは言うものの…。


もう少し、真面目にやらないと駄目か、そう思いました。
…でも、ネット麻雀はどーも、気合が入りにくい、んですよねぇ。

*1:現代における麻雀はテンパイスピード至上で、役作りは配牌の時点では決めない打ち方が主流なのですが、よしつねの打ち方はかなり古く、アリアリで打ち始めたのはつい最近なので、大概決め打ちから中盤以降で成り行きと上がれる確率とで相談する、という麻雀です。これは、現代のスピード重視の麻雀には相性が基本的に良くないそうです