ビジネス文章
設計書って、本当に難しい…今、僕が勤めている会社で書いている設計書の話。
ここのところ、よしつねが遅い*1のは、システムのある設計書を書いていて、レビューで全部突き返されているから、なんですよね。
システムの設計書…というより、設計書と名の付くものは、会社の数だけそのフォーマットが存在するのですが、それだけに、会社が変わればそこの流儀を覚えなければいけないので、本当に大変なんですが…今回は本当にヤバイ。
通常のシステム設計の場合は、『基本設計書』と『詳細設計書』というものを書くのですが、僕が今、勤めているところでは、基本と詳細の中間のような設計書を書く必要がある*2のですが…これが本当に、難しい。
だってね、
『記述内容に問題は無い。見せ方がまずい。』
と、延々、この一週間突き返されているんですよ、ねぇ。
自分もそれなりにシステムエンジニアとして頑張ってきたのですが、これは正直、きっつい物があります。無論、言っている事は(この組織の中では)正しいと思うし、見せ方の問題というのは永遠の課題だと思うのですが…。
うーむ。
ここが踏ん張りどころ、だと思うのですが、何とかならんのか、なぁ。
あとね、感情にムラっ気のある上司の叱責とフォローが、精神的にキツイ。どっちか一方にして欲しい。
そんな、社会人の慎ましやかな悩み。