解る人にだけ解るネタ

一通目は普通に、Webサイトやネットショップの云々を送りました。


そして、二通目はこれ。名前以外は原文ママ

今回はどう対応しようか迷いました。
技術者としての僕を頼りにしてくれるのは嬉しいですが、僕個人に興味がないのであれば、正直つらいですね。前回のメールで振られたと思ってましたから。
引きずるのもいやなので。
Hさんに僕と付き合う気がないのであれば、連絡はしないで下さい。
変な期待をしたくないし、ささやかなプライドも傷つきます。
逆の立場だったらきっとHさんもいい気分はしないと思う。
しかし…これで『付き合うなんて考えもしなかった』だったら大笑い。
一人で舞い上がっている自分が。
それじゃ、元気でね。



ここまではっきり書けば、中途半端に僕を使おう、何て思わないだろう。


そもそも、会社の業務に関して、部外者の僕がアドバイスする義理は無いのだし、それがただの友人であれば対応しますけれど、僕が興味をもって、徹底的にスルーしたくせに、困った時だけ頼る、というのは蟲が良すぎるというものでしょう。
大体、このメールをよこすのに、半年以上の間があったし、そも、Web関連の業務を、新人の素人に任せるSもRも普通じゃなければ、この娘もデリケートな業務ってのが解っちゃいないし。駄目だわあの会社。少なくとも、セキュリティ的には。*1


…だからといって、付き合ったらどうこうというのも、にべも無く。
こっちは、これとは別に二年越しの考えってものがあるんですよ、もう。


僕はなめられるのが嫌いなのに、どーしてこうなるのか、なぁ。もう、全く。

*1:日記掲載直前まで会社名に実名を入れていました。流石に職業倫理が直前で変えさせました