経験値の差

またも会社の愚痴をお聞かせする事、心苦しいのですが。


よしつねは、なめられるのが嫌い。
いやね、お前さんは仕事が出来ないね、とかゲーム下手糞じゃん、とか本当の事を言われるのはとっても悔しいけれど、真実だから認めざるを得ないから、受け入れるのですが、法螺話、特に恋愛関係の法螺話は聞いていて、全然面白くないどころか、逆に不愉快なんですよ。


『俺みたいに女に現を抜かしている方がいいよね。』
『えーと…いま、3人、4人かな、同時で。』

   〃∩ ∧_∧ 
   ⊂⌒(  ・ω・)    はいはいわろすわろす 
     `ヽ_っ⌒/⌒c     
        ⌒ ⌒ 



出来るわけねーじゃねーかあーーーーん?っこのヴァ〜カ!!
仕事しろっ、仕事っ!


そもそもだな、僕より一回りも行かない歳で、ルックスだって骸骨ッティで、スーツだってセンスねぇし、ID用の写真を撮る時に、デジカメ構えたおねーちゃんを笑わせる事*1も出来なかったオメーに4人も同時に口説ける甲斐性はどー考えたってねーよwww


大体だな、三十路連合のガチでマジな話をたっぷり聞いていたり、自分自身もあんまり普通じゃない恋愛模様を体験しているので、それが出来るか、出来ないかはすぐに解るんですよ。
そして野郎は香ばしい。こいつはくせぇーーーー!ゲロ以下の臭いがぷんぷんしやがるぜぇーーーー!!!!って、解っちゃうんですよ。


別に、職場の雰囲気を無理に悪くする必要は全く無いので『はっはっは、こやつめ!』で済ませていますが、よくよく考えてみると、この程度の法螺が通用するとなめられているんですよね。まったくもう。
メールアドレスを持っているとか、メールで挨拶するってのは、付き合っているとは言いませんから。己を知れよ、と。


もう一人の方は、人畜無害なだけに覇気が無い。
こっちはまだ、礼節だけは出来るので、まだ許容範囲ではあるのだが、どうにも覇気が無い。能力もそこそこある、少なくとも法螺野郎より社会人経験がある分、ずいぶんマシなのだが、自分でもっと積極的に動いて欲しい。
仕事が無いならば、自分で作るくらいの勢いは欲しい。
あとね食えないものが致命的に多いと言うのはなんとかすれ。昼食、マジで困る。


…とまぁ、本当に困った連中なんですが、全然可愛くないかと言うと、そうでもなかったりするから始末に終えません。
やはり、早いところ仕事の三十路はちょっと違う、というところを見せつけなければなるまい。うむ。それしかない。

*1:入館許可証の写真を、会社の社員のお姉さん取ってもらう時、通しナンバー入りのプレートを持たされるのですが、この時よしつねは『うぉ、何かアメリカの囚人みたいっすね!』『しましま服ってあります?』『じゃ悪人顔で。どうぞ。』とお姉さんをひとしきり笑わせた後、『真面目にやって下さいwww』と言われた直後、ジョジョ立ちして『いつでもどうぞ』、3分ほど撮影を中断してしまいました。ノっているよしつねはこんな感じ