瞬間最大

今回はインパクト勝負で拾ってきたものを。



まずは見てください。そして推理しましょう。
よしつねの推理はこれです。 → *1



ししょーからの頂き物。
鋼鉄の猟犬のよしつねに、一時の安らぎと『やっべぇぇぇぇぇ!!!! 僕もそんなもの、残していないだろうなっ!! なっ!!!!』と、思わせた破壊力満点ネタ。
しっかし…呪文は良くないよな、呪文は。ノーザンテラレイド、おそるべし!



存在そのものがインパクト、なんですけれどね。
ちなみによしつねが考えた呼び方は…『ジェット・ブラック』『数多の闇を駆け抜けるもの』『カイゼル・シュヴァルツ』など。



ししょーから、これを書いている時に届いた、産地直送品。
…つか、あながち誇張表現でもない気がするw

*1:よしつねは最初の一枚目の画像で、ネタだと気付きました。まず最初に気になったのは、全体的に現代のポップアートのテイストが見受けられたこと。特に、『目』です。当時…僕は江戸時代だと仮定したのですが、当時、またそれ以降でも目を『円』で書く事は現代に至るまで、ほとんどありません。大概は切れ長の物として描かれているものが殆どです。例えば、当時描かれた織田信長豊臣秀吉徳川家康の肖像等を踏まえると解るでしょう。(蛇足ですが、これはかなりの昔から…例えば、遮光土偶が作られた時代…から、殆ど代わることが無いのでは、と思います。エジプトの神々が描かれた壁画もデフォルメはしていても、いずれも目は切れ長です)そして、次に毛筆独特のブレが無い事。何と言うか…『筆ペン、もしくはそれに類する、ある程度の加工が施された筆記用具』で書かれているという点です。最後に…『モチーフとしてひぐらしが感じられた』という点。これが一番大きい。いずれにしても…ある程度の当時の知識が無ければ、到底かけない代物だと思います。GJ!