温度差
うーむ、やっぱりこの辺の記事を見ると、xboxの国内戦略がどれほど冷遇されているか、というのが解ってしまって…悲しいよなぁ。
国内ではすでに過去のハードという印象の強いXbox 1ですが、北米ではまだまだ現役ハードで、E3でも60タイトル以上が出展されていました。
半分とは言わないまでも、1/4の15本でも移植してくれたら、xboxだってこんな事には…いやいや、それより、立ち上げ時の対応があんまりにもあんまりだったとか…いやいや、過去はこの際どうでも良いんですが、国内にもxboxを扱うディヴィジョンがあるのだから、まずはローカライズでもタイトルを増やすとかしてくれないと…。
確かに、北米でこの状態であれば、PS3がなんぼのもんじゃい、と構えていられるのは間違いないのですが…うーむ。
まぁ、本音を言っちゃうとですね、よしつねとしては、それほどxboxが売れるという状況でなくても良いと思うんですよ。底辺が増えすぎると、DQNやら厨がいくらでも増殖しますからね。ネットゲームって奴は。
しっかし、何処をどう見てもやる気が感じられない戦略ってのは、ハードウェアを買ったユーザは失望するしかないでしょう。応援したくても、何処を応援していいのか見当も付きません。また、xbox1の頃にあった完全コア向け、でも内容きっちりってゲーム作りもだんだん減ってきているし…。
プレイヤーが応援するに、何処をどう応援すればいいんだろうなぁ。本気で悩ましい。
話は変わるんですが、この人ってゲームのディストリビュート先を設定する権限なんて、無いからこんな事が言えるんだよなぁ。
小島氏はゾーンオブエンダーズ 3について、「作りたいと思っていますが、いまはMGS4の制作で忙しく、そちらに集中しなければいけません」とコメント。
また発売プラットフォームについては、「おそらくPS3でしょうが、Xbox 360かもしれません」としています。
本当に責任を持つ人間は、こんな適当な事は言わない/言えない。
ゲームを『プロデュース』するスキルはあっても、経営者としてのスキルは皆無なんだとよっくわかった…じゃなければ、未だにMGSを作らされている筈が無い。
はぁぁ…はやくカルドセプトがリリースされてくれないかなぁ。
今のところは、BF2MCのオフライン中心、Halo2を気まぐれで、残りはLive Arcadeとか体験版、だものなぁ。
せめて、BF2MCで皆でわいわいしながら遊びたいもんです。
そしてカルドセプトをゆるりと待ち続けます。
追記;
何でそんなに必死なのかって? いやね、これからやってみたいと考えている仕事のネタとしては、xboxのようなゲーム機の出番も必要になってくるし、そも、僕の日記を読んでくれる貴重な友人と出会えた場所ですから、そりゃ、守れるものなら、育てられるものなら、恩返しとまでは行かないまでも、支援したくなるのが義理ってモノです。