交響詩篇エウレカセブン

いよいよクライマックスに向けて動き出したエウレカさんです。


クライマックス前の息抜き…ま、ぶっちゃけ穴埋めor適当エピソードも結構好き*1なんですが、今回…アクペリエンスシリーズの回は物語のターニングポイントとしてインサートされていますね。


今までのアクペリエンスシリーズはどーも、なんと言うか、意味不明だけれどビジュアル的に面白い、という展開ばかりでしたが、今回は本当に、物語の重要なネタを解放して来ましたねぇ。
んま、今後控えている(かもしれない)壮絶なLFOアクションの前に、動かない話をしちまおうという訳だとは思いますが。
…けれど、こういう話、よしつねとしては大好き。*2


しっかし、ホランドは「あ、この人死線が見えている?」どころか、これで死ななければ嘘だと言うくらいの熱いセリフ回し&死亡フラグの確定っぷりですねぇ。もう、大漁旗のような死亡フラグやら死兆星が喋る度にフラッシュバックします。


最後にこれだけは言わせてくれ。
セット髪のエウレカさんもいいが、ナチュラルショートのエウレカさんにもうハァハァ杉。
以上。日曜の朝から灯油を買いに行って変なテンションのよしつねでした。

*1:特に意味も無くサッカーする回は面白かったわ。こういうどーでもいいエピソードがエウレカセブンの魅力であると思う。無論、重い話も十分面白いけれどね。あ、あと、ツンデレ!ここ暫くは、見ている方が赤面しそうなシチュ、セリフが多くて悶絶しそうでした…だって、プリキュアでもしないような、真っ当な少女漫画テイストなんだもん

*2:自分としては似非ハードSFマニヤ、なんて思っていますが、実際はボーイミーツガール物が大好き…なのかも?