この支配からの卒業 〜もうニコチン無くても大丈夫そう

昨夜、税金関係の書類を探していたら、大量に煙草が出てきた。
封を切ってあるものだけでなく、封を切っていないものもある。うーん、捨てちゃおうかな、と、自然に思えて来るから不思議。


ちょっと前だったら、合法*1*2なんだし、自分の身体なんだし何が悪いんすか? じゃ、着火、だったんですけれどねぇ。今は目の前にしても「吸ってみたいかも?」とは思っていても脊髄反射レベルでくわえて着火している事はないのだから、まぁ、ニコチン支配から解放されたと考えても良いのかもしれない。


やっぱりここまで太ったのは、煙草を止めたから、これは間違いない。
何と言っても、食い物の味が、自分じゃ煙草を吸っている割には意外に敏感かもなぁと思っていたところ、更に味覚が研ぎ澄まされたので・・・。
これなら、食べ物に関する蘊蓄を語っても、侮られることはないし(苦笑。


しかし・・・一番はやっぱり、いつキスを求めても、嫌がられなくなることかなぁ(藁。

*1:実は、これが意外に、煙草が止められない原因なのかもしれない、とか思った。罰則規定の無い違法とかにすると、禁煙は進むのだろうか。まぁ、少なくとも「喫煙に相応しくない場所で吸う」のは、やはりニコチン中毒者だけなんだと、思う。例えば、「コース料理中、デザート前以外のタイミングでタバコを吸う」とかね。今更ながら痛感した

*2:ちなみに、自分は尾崎豊が好きではありません。個人的な・・・ごくごく私的な意見なのですが、やはり違法薬物の摂取による自殺ってのは、少なくとも手本になるような行動には思えない、のですけれどね。ああ、そうだ、一番嫌いなのは「逝きすぎた尾崎ファン」だ。まだ彼の良さを熱く語るくらいは理解できるのですが、彼の生家に居着いているあの連中は何ですか?