萌えるよしつねさん

これは5/2月曜の事です。

ぼ〜っとした頭で、会社に行く。遅刻ギリギリ。
殆ど仕事なぞ手につかない状態ではあるが・・・サーバ構成調査なので、ツールを動かせばよい。簡単にスクリプトを書いて、ミスだらけで弾かれて手直しして、やっと走らせる。

電話の充電をUSBで完了させたのは、10時近く。メールチェックすると、例によって彼女からのメールが届いている。ちょっと待たせちゃったな、悪い事したなぁと思いつつ、内容を改めると・・・。

「ねむねむですぅ。」
まぁ、僕ならほぼ毎日だし。今日一日頑張ればねぇ。
「一昨日の事を思い出していたら・・・全然寝付けませんでした。」
安心して下さい。僕なぞ頭から離れません。ウィルス注入状態です。
「も〜よしつねさんのせいだぞ〜!」
そうですね、僕のせいですね。ほぅ。
・・・・・・・。
駄目だ、萌え死にそうだ!今、この瞬間、Right,Now!!
自分も「同じ状態で眠れなかった」「罪作りな女性だ」「木曜が待ち遠しい」と書いて返信。

そして。
20時近く、そろそろ仕事を上がろうか・・・と言う時に、腰に着けた携帯がぶるぶる。メール。

「あら、じゃあ・・・私って罪作りな女よね〜フッ うわっ、嘘です、冗談ですっ!」
いやまぁ、僕にとっては本当のことですから、ハイ。
「眠れない? こ・ら。にゃ〜にを、考えてたのかしら?」
だから、その、アレです、その、え?
「くすくすくす〜」
・・・違うってば・・・でも・・・。
お、お姉さん萌え・・・!!萌えぬっころされるぅ・・・!!!!
僕を萌死寸前まで追い込んだのは、風見みずほ先生でもなく、ベルダンディーでもなく、レナたんでも咲耶たんでもなく、リアルの人間だったとは・・・。
リアル、おそるべし。ITばんじゃ〜い!∩(・ω・)∩
・・・いい加減、くどい惚気方でしょうが、ここはそういう場でもある、ということで、一つ、ご容赦を。