HALO2 xbox for Biginners #8 Options
さてさてさて、本日はXPL主催のクラン戦、残念ながらよしつねは参加できませんでした*1が、凄まじい結果となりました。しっかし、多分これ、同クランで潰し合いがあったんだろうなぁ…。
では。
今日はオプションについて、語ってみたいと思います。
・オプション
- 視点速度
- FPSの要と言えるオプションがこれ、視点速度です
- 視点速度は、自分の見える視界(正面左右上下90度と狭い)をコントロールするスピードの事です
- まず視点速度を下げる事はありません。デフォルトのままであることはあっても、下げてしまうと、動く敵を追従できなくなってしまいます
- 接近戦を考えると、視点速度は上げるしかありません。何故かと言うと、背後からの襲撃に対応できないままに倒されるからです
- まず、背後からの攻撃を想定してみましょう
- ストーキングによる撲殺(モーショントレーサでも発見できない/しにくいので厳しい)
- 背後からの近距離射撃(武装によっては撲殺同様即死確定、視点速度を高速化することにより、対応できるかもしれない)
- 背後からの中距離攻撃(バトルライフル、カービン、グレネードなど視点速度高速化で対応できる)
- 背後からの長距離攻撃(優秀なスナイパーならアウト、初弾が外れたならば対応可能)
- 高低差のある背後からの攻撃(攻撃する方にも技量が必要。ヘッドショット可能ならば非常に厳しい)
- とにかく、背後から攻撃を受けるという状況は圧倒的に不利になります。なにせ攻撃できませんからね
- しかし、背後からの攻撃は戦闘機のロックオンと同じで「照準確定だけれど攻撃は必ず当たるわけではない」
- これらを踏まえると…視点速度はとにかく速い方が良いのは間違いない、のですが…視点速度は一つ上げるだけでも相当速く感じます
- まずはデフォルトで戦っていて「左右に動く敵を追いきれないか?」と思ったら、視点速度を1だけ上げてみましょう
- 基本的には、1上げて慣れ、の繰り返しです。照準が出来なければ意味が無いので、上げる前と同じように照準が出来るようになるまでは、とにかく慣れましょう
- 上級プレイヤーでは、意見がはっきりと分かれているのが視点速度です
- ある人はスナイパーライフル確保時を考えると、6でも速すぎるとのこと
- ある人は接近戦主体であれば10で対等だとか
- 自分の攻撃の主体が遠距離か、中〜近距離かで視点速度の上限は決まりますが「全ての武装が扱える」というのは視点速度に関わらず、必須の条件です
- ちなみによしつねの現在の視点速度は5です。そろそろもう一つ上げる予定です
- カラーリング
- オンラインプレイで使うスパルタン、エリートはエンブレムとボディのカラーリングを変更できます
- 変更可能な箇所は、ボディのメインとサブ、エンブレムの1stと2nd、そしてエンブレムデザインと背景です
- エンブレムに関しては、クランの規則(クランによっては統一のエンブレムデザインの使用を決めているクランもある)が無ければ、任意のデザイン、カラーリングで良いでしょう。お気に召すまま
- 重要なのはボディカラーです。マップによっては、かなりの迷彩効果を得られます
- 基本的に暗い方がいいのですが、広いマップですと、暗いカラーは目立ちます
- 逆に狭いマップでは明るい色は目立ちます
- 全体を通して迷彩を得られるのは、やはり暗い色の方が良いでしょう。日陰などはどのマップでも設定されています
- 初心者ならばなんでも利用しましょう。確かに迷彩効果はアクティブステルスほどではありませんが「照準を.5秒でも遅らせる」ことが出来れば有利になります
如何でしたか?
次回からは、チームバトルについて更に突っ込んだところを攻めて行きたいと思います。