スラッシュドットからいくつか

たまにはblogなぞ。

市街地戦まるまるシミュレーター。Linux搭載のスパコンで実現かぁ・・・。思いっきりリアルテイストなFull Spectrum Warrior? かんなりやってみたいです。
で、中段あたりのスレッドで「戦争の事を嬉々として話してイヤだ」ってあるんだが・・・。
普通・・・というか、どんな人間でも生きる以上は闘争本能に縛られて生きていますからね、性根から戦争って好きでしょ、多分。
それからね、戦争とか兵器とか知り出すと市街地戦なぞまともじゃないという結論しか出ない*1んですよね。そのためのステップとして戦争を知る、というのは大事なことだと思うんですが?
というより、ですね、単に大量殺戮を行うならABC兵器でしょ?そういう戦略的な話でなく、戦術面での研究というのは、何処でもやっていることではあるんですよ。アメリカだけじゃなく、日本だってSATはキルハウス作って訓練しているしね。
しっかし、SATのMP5って、ボディアーマにどれだけ効果があるんだろう・・・?

見る、死蔵するはともかくとして、話のネタに持っていたいなぁ。意外にお手頃だし。そういえばイノセンスのDVD、もう発売されているんですよね。ガイノイド付きを石丸あたりでゲットしてくるかなぁ。
うーんでも本編より多い映像特典ディスクって一体・・・。

こういうのって絶対必要だと思う。宇宙開発って情報をオープンにしないと、いつまで経っても「穀潰し」「無駄飯食らい」「技術開発の盲腸」と思われ続けることになります。いや、確かに宇宙で使う機器は冗長で贅沢な作りの割には壊れやすい、というイメージがあると思いますが、まずはその身を持ってどれだけ過酷な状況であるか、というのをアピールするべきだと思います。
・・・ここ数十年、宇宙で人命が失われた事がない、というのも理由なのかもしれません。山岳だったら必ず毎年死者が出ている分、厳しい環境を想像しやすいのでは・・・不謹慎な物言いは失礼。

*1:CQBの研究やらアサルトライフルの改良が進められているけれど、それで犠牲を抑えることなぞ出来ないし、練度の高い兵士でもおっ死ぬ時はさくっとおっ死ぬのが市街地戦です。シミュレートでもしなけりゃまともな訓練なぞ出来ません