よしつねの趣味とprofit

あーども、よしつねです。
ちょっと前に「趣味に金儲け絡めるの苦手」と話し/書きましたが、その答えを書いてみようかと思います。
まず、その純粋性から。
よしつねは趣味に純粋性を求めるんですよね。所詮/たかが遊びだからこそ、全力を尽くしたいと思うんですよ。でも、お金儲けがこれに絡むと、多分利潤確保のために全力を尽くさないと思います。
その昔、非格闘対戦ゲームのナムコサイバースレッド」某雑誌にこっぱずかしい格好で掲載されたことのあるよしつね、この時の準々決勝の勝負が実にしょっぱい勝負でして、後に優勝者と話す機会があったのですが「限定ジャケットにおもちゃ券が掛かっていたら、逃げだの何だの言われても勝ちに行きますよ。」という風な事を言われました。
彼には彼のポリシーがあるので、否定はしませんがゲームですらプレイスタイルに影響が出ているのですよ。これが生き方に影響が出ない筈はありません。僕の自己実現の手段はプロフェッショナリズムに非ず、です。
ましてや、これが自動車やら文章やらになってくると・・・既に文章はマニュアル文体がが入ってきて、自分のノリノリに逝ってしまっている文章が書きづらくなってきてます。整備士の資格は欲しいかも・・・と何となく思ったことはありますが、それを仕事にしよう、という風に強く意識は出来ないんですよね。車に注げる情熱がフェイクに思えてしまうと。「金も掛かっているし、時間無いし、妥協すっかぁ・・・。」は、したくないんですよね。
したくないと言うより、その時点で既に趣味だろうが何だろうが粋ではありません。それは仕事です。
そうも言っていられない、のですが「仕事とプライベートは別」の基本方針を可能な限り貫きたいからこそ、出来るからってお金をもうけようかな、とは考えないようにしています。
要は根拠の無いプライドに支えられているからこそ、全力を注げる。
ということ、です。