しゃべり場

オタクは罪じゃないんだけれど、意識していないと視野がもんのすごく狭くなるんだよね。美少女ゲームのキャラに真剣に惚れるのはいいんだけれど「彼女達は意図的に好かれる様にデザインされている」ってところに注意するべき。口当たりの良いもんばっかり食ってると太るのと同じで、現実とどんどん乖離していくからね。で、殆どの奴は虚構より現実の方が必要で大事である点を考慮しないと。自分はマイノリティである点に注意しないと。また、理解させたいならば、その方法を工夫するべき。たとえリアルのアイドルでも、真正面から惚れたと公言すると気持ち悪がられるのと一緒。
因みに、ゲームでオタクに厳しいキャラというと、サクラ大戦3のロベリア・カルリーニ。いっぺん試してみるといい。イタいぞ、オタクには(笑。

そうか?確かに正直は美徳かもしれないが。それじゃ、例えば、何らかの理由で友人が汗臭かったとしよう。それを正直に指摘して喜ばれるのだろうか?そいつにも事情があるかもしれないぞ。単に風呂嫌いかもしれないが、親兄弟が病気で寝ずに看病とか、風呂釜がぶっ壊れたとかね。察しと思いやりの延長線上に嘘があるのであれば、容認してもいいと思うぞ。
全ての正直が肯定されるのであれば「あいつ気にイラネ」で殺す/殺される可能性だってあるぞ。

…いやぁ、若いっていいねぇ。半分冷やかしだけれど、半分は本気。