ゲームの呪いもしくは純然たる悪意

よく・・・お金は使ってくれる人の元に集まっていく、なんて言われますが、僕の場合「ゲームは遊んでくれる人の元に集まっていく」という理屈をこねてみたい。
今朝出勤時に下駄箱の上を見ていると、カードの明細と共にガンダムUCオンラインのモニター用CD-ROMが置いてあった。やばい、HDDの残り容量も少ないのに、こんな展開したら1G以上のゲームなんて危険すぎる。つか、何か間違っている。このワーカーホリッケストにこのようなもの、悪意としか言い様がない・・・やるんだけれどね。HDD買っても。
上の日記で書いた通り、昼休みにFF-X2iを買った。とりあえずは封印だが、ユウナたんの携帯マスコット付きストラップ萌えさえあれば良い英語に馴染む為にも遊ばねば。
X-box購入のインセンティブとして「鉄騎大戦コントローラ同根版」を予約して、急いで会社に帰る。が。
久々にみえられた僕の好きな技術系リーダから呼び出される。
「あー、よしつねくんはまたいつも遅いでしょう?」
「いえそんなことはないですよ、最近はなるべく早く帰る努力はしています。
「いやまだこの話には続きがあるんだ・・・」
取りい出したる追記型記憶媒体二枚・・・9.4ギガしょ〜っく!*1
「これって・・・あれですか?前に頼んでおいた例の奴、」
「その通り。これもって早く帰るように。」
「全4000タイトル以上、ですか?」
「もうじき5000だよ、よしつねくんが全部って言ったからね(ニヤリ)。」
くれいぢぃ〜ゆ〜くれいぢぃ〜僕は良い上司を持って、腹の底から幸せであるとしか、形容の仕様が無い。
これを悪意と言わずして、何が悪意なのであろうか。そんなこんなの残業中のよしつねである。

*1:前世紀に一世を風靡した「100メガショーック!ニィオジィオ!」と同じ口調で読もう