遺産

昨日書けなかったアレです。
スタークルーザー』、このゲームはPC-88時代のゲームで当時としてはすさまじい3Dポリゴンゲーム。話はレンズマンカウボーイビバップ÷2、といった感じ。スタークルーザーを駆る宇宙の賞金稼ぎである主人公は巨大な陰謀に巻き込まれる…といった、ステロタイプなストーリーですが、二転三転するストーリーと『宇宙は広大で不安に満ちている』という感じが良く出ています。特にスタークルーザーで移動時にマニュアル、オート、ワープとさまざまな操縦方法が選択できるのが良い。更に敵である宇宙海賊のVOIDとの戦闘もリアルタイムで発生します。リメイクで良いからプレイしたいなぁ…。
アウターワールド』、これはSFCのポリゴンゲーム。科学者である主人公はある日、落雷による実験機器の暴走に巻き込まれ見知らぬ世界へ…という湾だリングもの。ものすごくしょぼいアローン・イン・ザ・ダーク(超有名なリアルタイム3Dアドベンチャー)といった感じなんだけれども、いわゆる洋ゲーテイスト満載で、何も知らないと5秒で死ねる。ほんとだぞ。でも洋ゲーにある動きの細やかさや無茶な謎解きは意外なほどにはまります。特にレーザーガンを入手してから、機転の利かせ方を発見した時はそりゃもう痛快で快感です。
はぁぁ…これらのゲーム、エミュレータでも良いからプレイできないかなぁ…。