1983-06-02から1日間の記事一覧

再誕

僕は死んでしまった。いや、多分死んだのだと思う。 死んでいるのにも拘らず、こんな文章が書けるのというのは、今まで抱いていた死のイメージ…絶対的な無、というものからあまりにもかけ離れていて、実に不思議な感覚だ。 その種明かしは最後に書こうと思う…