押井守・戦争を語る 〜今年も行ってきました
2月といえば、僕の誕生日とこのイヴェント。もうここ数年恒例ですからね。
今回は結構ギリギリトーク。という事で、本当に掛けない部分が多すぎるので、アジェンダとちょっとしたコメントで。
何処がどうヤバいかと言うと普通のミリヲタ視点でぶっ放し系のトークなので、書いてしまうと本当に迷惑が掛かる可能性が高すぎるからであり、ミリタリー系に造詣が深ければ深いほど、今回は笑える仕様であり、よしつねは心底笑ってきました。ここ数年で最高のヤバさ。
そして、今回のゲストは『皇国の守護者』の佐藤大輔氏!*1
期待しない訳には行きません。
ではアジェンダ。
- 第一部 リアルセッション
- 第二部 バーチャルセッション
- 『戦う為の体』
- 監督の体の締まり具合がいい感じだったのだが、空手だったのか。
- 文学的見地からの暴力について彼是。
- でもやっぱりミリタリー話が!
- 某国*5の軍隊の考察が本当に面白かった。でもコレばっかりは書きたくても絶対に書けない。
- 『戦う為の体』
今年はとにかく佐藤氏の突っ込みが良すぎた。それに尽きます。
冷静な視点かと思えばミリヲタ独特の鋭すぎて笑うしかない視点もあり、とにかくミリヲタ度が高ければ高いほど面白い話でありました。
来年もこうだといいねぇ。
それにしても…。
オープニングビデオだけは、本当に、本当に何とかしてくれ。
もったいなさ過ぎる。寧ろ、自分が作りた…ごにょごにょ。