昔は冷やし代があった

マイナスドライバさんのところで、興味ある記事があったので。



よしつねも若かりし頃、焼肉屋で酒と飯をかっ食らった帰りに、べろべろに近い状態で女の子を二人、センターラインさえまともに判別できない状態で送った記憶がありますが…多分、記憶の誤合成でしょう。


最近になって、ようやく業務上過失致死などという、明らかに見当違いな罰則が適用される事が無くなり、更に飲酒運転の罰則強化もあるんだけれど、やっぱり、無くなりませんよねぇ。


この活動の効果の程はともかく、個人的にはどんどんやってみるといいと思います。
未だに飲酒運転、警察24時某の番組では、その言い訳がお笑いネタとされていますが、正確な物の見方をするとドラッグキメて運転中なんですが何か?という状況なんですよ、と。


んで、冷えたビールの話。
昔は冷蔵什器に入っている飲み物は冷やし代として少しだけ高かったというのがありました。
ビール大瓶にして、50円程度でしたけれどね。


現実的な解を示すとなると、とにかく高くしちゃうのが効果的なんですが、効果はあるものの煙草と一緒で買う奴は買っちまうという、致命的な問題があります。
すると、システム的に封殺*1しつつ、徹底的にドライバー教育に力を入れるしかないんじゃないかと。


ハッキリ言うと、政府外郭団体で警察退職者の天下り先である免許センター云々には、ドライバー教育などという高尚かつ高度で難易度の高い教育を実施できるとは思えないのですが…よしつね個人として、言える事は一つ。


飲んで轢いて殺人犯になってからじゃ遅いよ?

*1:昨今のカーナビ事情をお察しいただけるとわかるが、こういうシステムもチートありなんですよね。運転中にTV見ているドライバー、結構います