警官も人、何だろうけれどさ…。

自分は警官採用云々の事はよく判りませんが…。*1



まぁなんというか…万単位での人数を抱える組織なんで、多少のアレな人はいるかと思いますが…。
本当ならば、両方とも、警察官という立場を考えると看過できる行動ではないのでしょうが、前者はともかくとして、後者は正直、同情の余地があると思うのはおかしい?


この国は世界有数の自動車生産国であるにもかかわらず、自動車をスポーツとして使用するには、一般人にはあんまりにもハードルが高すぎると思います。
例えば、頭文字D*2やらF1、WRC、GTといったレース中継が、絶対数は少ないものの廃れないのは固定ファンがいるからで、公道でドリフトってのもそういう場所の需要があるにもかかわらず、供給が圧倒的に少ないからだと思います。
とにかく、そういう需要は確実にあると思う。
無論、メーカの方もある程度は意識していて、例えばもてぎとか行けば様々なドライビングテクニックを有料で学んだり、サーキットを走行したり出来ます。
例えばこんなの。



でも、ドリフトとかはサーキットは基本的に出来ないし、ドリフトを目的とした走行会はネットでも情報はそう多くなく、やはり供給が圧倒的に少ないんだと思います。
よしつねが思う理想としては…。

  1. レンタルマシン + 設備利用で1万円くらい、20分4本
  2. 場所は東京近郊(新宿駅から鈍行で1時間半圏内)
  3. 講習さえ受ければ16歳からエントリ可能
  4. スポーツ走行だけでなく、メンテナンスもフォロー
  5. エントリフィー1万程度で月一回のコンペディション



ってのがいいかなぁ。*3
インリングもてぎは悪くないどころか、とてもいいと思うんだけれど、なにぶん自走すると、それだけで東京からだと1万以上掛かってしまう。それにドリフトはダートを除けば出来ないし…。
モータースポーツに対するこの国のちぐはぐさ、何とかなりません?

*1:採用試験は「逮捕しちゃうぞ」程度の知識なんですが、何故か装備は事細かに知っているという…

*2:あ、これ、レースじゃ無いじゃん。でも何となく入れてしまいたかった。判るでしょ?

*3:おめー何言ってんだよ、そんなの無理に決まっている、そもそもサーキットって場所を考えろよ、というお叱りの言葉はよく判りますが、あくまでこれは理想論を言っているだけ、ですのでご容赦を