創聖のアクエリオン

最近、アニメ自体に興味薄になってきたというのもあるんですが、久々に語り甲斐のある行き過ぎちゃった系お馬鹿アニメに遭遇したので、語ってみようかと思います。
「嫉妬変性剣」
とか書くと、まぁた萩原の惰性漫画の必殺技とか、タママ二等あたりを想像しますよね?普通は。
それが、巨大合体ロボっつったら、友情パワーで熱血合体がオレがヘッドだぁぁ!!と、互いに罵りあいながら、無理に合体、合体変形途中で互いに殴り合うし、そうかと思うと、基地のオペレーターが心の矢とかゆって、見えない矢を番うわ、敵は正十面体に見えるけれど、それは精神攻撃の一種で本当は正十二面体、さてアクエリオンはというと、合体パーツ同士が互いに武器を取り出して殴り合おうとする始末。
しかし、司令官が「嫉妬は力だ!」と抜かすと、ロボ乗りが叫び出してロボ回転、「嫉妬変性剣」と叫びつつ、正十面体な正十二面体を石のバラにと変えてしまうという。
・・・なんつーか、書いているよしつねの方がイっていると思われかねないですが、そんなすげぇアニメでした。
つか、久々に見たよ「やりすぎてヤバさがかえって面白い」って奴。アクエリオンに比べると、スピードグラファーはまだ、常識の範疇。