超過勤務拒否

大きな会社・・・でもない小さい会社でもあるのだが、会社には労働組合が設定されている。これは、雇用する方が労働者に対し圧倒的有利な立場にあるので、その不平等を解消するための組織であるのだが・・・労働者の数によってはあまりにも強力な組織になり、下手をすると政治にも干渉できるくらいの規模になる。*1
で、その煽りを受けて、僕も強制的に作業を終えなければならないのですが・・・個人的には迷惑千万、作業時間と稼ぎを両方削られるのでどうにもならなくなります。また、早く帰ることにより余計な物を買ってしまう機会が増える。
しっかしまぁなんというか・・・本当、この時期になる度に、自分がどれくらいデカい組織にいるのかというのを思い知らされます。

*1:事実、政治家・・・いや、この場合は政治屋になるのだろうけれど、労働組合は特定政治屋の支援と実質的な票の取りまとめを強力に進めることが出来る。何せ、うん千とかうん万の単位の票が確保できるのであるからして、これを無視することは政治屋としての能力を疑ってしまう