実は今年最初の日記です

世間様では就業が始まっている頃ですが、よしつねはちょっと長めのお休みを貰っています。ってもクビになったわけじゃないですからね!*1
という事で、試験放送を終えました某castのゲーム中継ですが、なかなかに難しいです。自分が流す点で苦労した点をちょっとまとめてみました。

  • 某castでゲーム画面を流すコツ
    • ソース
      • 基本的にはやりたいゲームを流すのがいいみたいだけれど、ウケる為にはちょっと考えなければならないです。例えば普通やらないキャラゲーとか。
      • 新作ならば、超絶プレイを目指さないとあんまり見てもらえないかも?まったりでもいいっちゃいいんですけれどね。
      • いずれにしても、ウケようと思ったら、ひとひねりが必要です。
    • 用意するもの
      • 某cast + Windows Media Encorderでok。キャプチャボードは玄人志向のSAA-7130で充分。それからゲーム画面と音声を出力するためのAV分配器があるといいかも。
      • 自分はキャプチャボードは貸してもらい、AV分配器変わりにアンプから引っ張ってきました。
      • 今回はS端子から入力しましたが、ノーマルなコンポジットでもいいかもしれない。
    • 設定でまごつくところ
      • WMEでの入力ソースは、キャプチャカードが認識されていれば規定のものでいいんですが「構成」でしっかり入力系統を選択すること。たとえばS端子ならば構成ボタンの後、入力ドロップリストから「Video SVideo」を選択する。
      • きれいに流すには、WMEの「構成」から「ビデオのプロパティ」で画質を調整すること。特に素のままだと明るさが全然足りない。
      • 次にWMEでのビットレートADSL/CATV以上で判らなければVBR282に入れときましょう。著作者とかは申し訳程度に入れておくといいかも?
      • 某castの設定は、とりあえず受信できる状態でなければお話にならないので、そこまでは自力で頑張る。ポート7144、7145は是非開けて下さい。
      • 某castのブロードキャストでリレーを設定して外部に流せるのですが、URL入力は「http://」もしっかり入れること。実はよしつね、ここで一番引っかかった。
      • その他のテキストは好きなように入れてよし。ビットレートやソースは適当に入力しても、自動であってくれる。

以降、基本的には毎週末に放送予定です。放送予定は随時、ここで流します。
PS〜xboxまで、何でも流す予定です。リクはあれば受け付ける予定ですが…無いでしょうね、まず。
それでは、またーり待てッ!

*1:5日までである。有給を消費しないと今度こそ怒られそうなので