HALO2 xbox for Biginners #9 Contribution
さてさてさて、今後はちょっと初心者の域を抜け出して、クラン戦での初心者の役割というのを、よしつねの実体験を元に展開していきたいと思います。
特に最近、よしつねはチームワーク以前に実力の差というのを思い知らされている最中です。こと、これに至っては、初心者を半歩抜け出した今となっては実戦経験による技量の底上げ以外に無い、というのではあんまりにもあんまりです。
例えタコでもこんな事が出来る、という点を中心に進めたいと思います。
・初心者によるクラン戦への貢献
- 死んではいけない
- クラン戦における、初心者の最大にして絶対の目的は「可能な限り生き続ける」ことです
- キル数が直接ゲーム結果を左右するスレイヤーはもとより、フラッグ、アサルトでも同スコアだった場合、キル数、被キル数は重要になってきます
- 貴方が死なない事でこんなにカードが増える!
- スレイヤーの場合、反撃のチャンスが増える、目標を分散することが出来る
- フラッグでオフェンスの場合、旗にタッチするチャンスが出来る
- アサルトでオフェンスの場合、ボムを起動するチャンスが出来る
- テリトリーの場合、領地を確保することが出来る
- オッドボールの場合、ボールをゲットするチャンスが出来る
- ・・・というように、死なない事によるチャンスは必ず巡ってきます
- 声を出していこう
- 生きているうちは情報提供を怠らないようにしましょう
- 攻撃を受けて、死ななかった場合は何処から攻撃されたかを伝えます
- 攻撃を受けて死んでしまった場合でも、何を食らったかを伝えます
- 伝える事項は簡潔に、的確に、出来るだけ短く
- フォローをしよう
- 絶対的な攻撃能力がある人とツーマンセルを組もう
- 情報の共有もできるので、チーム全体の生存確率が格段に上がる
- こっそり隠れてアタッカーが敵を引きつけたら奇襲をかける
- 自分が囮となって、派手に攻撃しつつ味方がいる方へ誘い込む
- 単純な火力支援でも全然違う。但し、グレネード投擲は注意する
- 高レベルのマイナークラン、チームスレイヤーであれば単独行動は死、あるのみです。あっと言う間に各個撃破されます。必ずバディとなる人と行動しましょう
- 匠の技を盗もう
- 負けた原因を探ろう
- ハートを磨くっきゃない!
- 反省は必要だけれど、落ち込む必要は無し
- やるからには真剣に、しかし負けて引きずっても良いこと無い。落ち込む時間があるならば、何故負けたかをGmeViewerで見てみよう
- マッチメイクの場合、チームで参加すると、より上位レベルの人間を参考にマッチメイクされるし、相手がいない場合は6レベル差の相手と戦うこともある
- あんまり負け続けたならば、カスタムプレイとか雑談とかで気持ちの入れ替えを
- とにかく経験を積み、遭遇戦でも慌てず、敵をよく観察すること
- 最後には技量だけでなく「機転」の分量が多くなる
ちょっとテクニック論から離れてしまったので、次回からは各ルールに沿った攻略をしたいと思います。
今後、個人戦・クラン戦ともに多数開催されます。頑張りましょう。