怒れる男の四方山話

さて、昨日のカードによる借金の一件だが、メインの預金の7割で対応できることが判明した時点で、よしつね的にはかなり余裕が出てきました。
腑が1200℃にて沸騰、依然温度は上昇中なのは変わりませんが。
まぁ、自分の身内関連には今年中に一切の関係を絶つことを魂に刻んで、何なら弁護士に特殊事例として相談してみようかと思いました。酔狂ですね。
で、錦糸町の弁護士相談センターに予約を入れ、会社には午前休を連絡、まずは相談センターに行ってみました。
しっかし・・・絵に描いたような相談センターだ。
小綺麗なブースに三人掛けの椅子が三脚、受付や会計はカウンターで仕切られており、中には何台かのPCが並んでいます。
相談者は僕の前には一人、その後に一人います。最初の人は競馬場でよく見る感じの風体、黒の皮ジャンパーに灰色のスラックス、歳の頃は50代後半といった感じ。
もう一人は・・・錦糸町界隈で水商売をしていそうな雰囲気の20代後半、といった感じ。長めの髪で金までは行かないけれど色を抜いていて、スーツ姿だけれどネクタイ無し。
なんつーか・・・絵に描いたような風景でした。
さて、もうそろそろよしつねの相談時間が回ってきそうです。どうなることやら。


しかし、どのような状態でも、今回の一件で鈍い僕にもやっと理解が出来ました。身内の足引きさえなければ、僕は人並みの生活が出来ることが解りましたし、そんなつまらないものにかかずり遭っているのは実に無駄な事だと。
血は水よりも濃いなどと言った奴が昔にいましたが、そいつは一人で生きていく事が出来ないだけだったんじゃないか、と。
今回の一件の方針が決定したら、どんな状況でも確実に縁を切ろうと思うよしつねでした。改名も婿入りも辞さない覚悟です。


追記:
陳情書が来ないと対応が出来ないので、とりあえずコネクション作りと、今後の大まかな方針を相談して終わる。まずはこんなもの。
やっぱり知人の方を手繰れば良かったんだけれど、(正当な報酬を支払ったとは言え)もうさんざん迷惑かけたし、今の時期は何処も回収モードなんで忙しいんだろうなぁ。でも連絡だけはしてみるか・・・。