エースコンバット5 ジ・アンサング・ウォー ps2

ディスカバリーチャネルで、例によってF-22*1をパワーゾーンで流しているのを見ていたら、AC5のCMを流していました。
んではAC5、行きましょう。
ナムコ謹製の有名なフライトシューティングの最新作がAC5です。毎回、様々な舞台でトップガンになりきるのがこのゲームでの目的です。あくまでシューティングですので、 かっこいいシチュエーションにばんばん撃ちまくるミサイル、無茶なミッションで脳内エリア88エース養成ソフトとして僕は位置づけています。だって、バルキリーみたいにミサイルを射出することが出来るんだもの。
今回のAC5の特徴はやはり、僚機の存在を殊更、全面に押し立てている点です。これは正しい。基本的に戦闘機の戦いってのは、ウルフバック・・・彼我戦力比にものを言わせて、強力な敵を墜とすというのが航空機運用の醍醐味だと思うのです。よしつねとしては。
そりゃ、単機で突っ込んでいくのも熱いですが、基本は僚機に後ろを任せてとか、自ら囮になってとか、味方のビームマニューバに併せて追っかけるというのが熱いのではないでしょうか?
今回は女性パイロットのナガセたんもチェックです。ACの女性パイロットというとAC3でわんさと出てきましたが、やっぱり基本はむさ苦しい野郎の中での紅一点というのが実にこう・・・萌えますね。しかも、今回の絵はリアルタッチだし。*2多分これは、世界観をAC04と共有しているからなんでしょうね。*3
いずれにせよ、圧倒的なビジュアルと、ライトなゲーム感覚という、なりきりの基本みたいなゲームです。
ちょいと空でも飛んでみっか?というのにぴったりなゲームです。

*1:ちょっと驚いた。ディスカバリーチャネルで放送していたのはYF-22、Raptorの二つ名を貰う前の試験機です

*2:あまり関係は無いが、軍隊で女性がパイロットをやっているのはそう珍しくないように思えます。但し、無茶苦茶なGに耐えなきゃならんので、

*3:よしつねはそう、前作と世界観を共有している・・・と、聞いたのですが、これは間違いですかね?